2023年12月 ハノイ ⑤ JL752 HAN→NRT Y

今のところ他社国際線のウェブチェックインが不可能なノイバイ空港

お宿併設のカフェにてビール(無料券)で粘り、おじゃるカウンターオープンに合わせタクシーで空港へ向かいます

出発3時間前に空港へ到着と無事チェックイン

インビテーションの紙を貰って、指定ラウンジへお邪魔します

航空各社指定となっているNIAビジネスクラスラウンジは大混雑

シャワー室やマッサージ椅子もありましたが、どこを撮っても他人様が映り込むので

ビールとヌードルバーで作ってもらった牛肉フォーだけパチリして他は自粛

時間が来て成田行きJL752に搭乗、23:55発ですからシートベルトサインが消ると同時に速攻ジントニックgbgbして入眠

深夜便のしかも偏西風の影響でフライトタイムは4時間半、2〜3時間も寝たかというタイミングで朝ごはん

機内食はベトナム積み込みらしく牛肉のフォーサオと

野菜サラダ・フルーツ・ヨーグルトになぜかヤクルト

おめざに梅酒のロックを引っ掛けて、無事に06:30成田空港第2ターミナルへ到着

日本入国のちは、運動がてら第3ターミナルまで徒歩移動

プライオリティパスを使い、ぼてぢゅうさんで道頓堀セット

セットのビールとモダン焼きが早朝に相応しいかどうかはさておき、満腹で退店してリムジンバスで羽田空港へ移動

何百回でも申し上げますが、千歳成田便の復活を切に願います

順調に羽田空港到着からのJALダイヤモンド・プレミアラウンジでビールとお味噌汁gbgb

二日酔い気味の身としては、減塩じゃなくて濃いめ味噌汁をキボンヌ

ここから先は疲れて寝落ちして写真ナッシング

帰宅後は値切りに値切ったお土産ベトナム傘をちん仔にイヤイヤされて、ハノイは終わりです

2023年12月 ハノイ ④ ハノイぶらぶら(2)

ハノイ3日目、マッサージが効いたのか爽やかに起床

連泊なので朝食を摂りに2階の会場へ降ります

東南アジア独特のあまり甘そうにないカットフルーツ、持って来ずパチリだけ

エッグステーションに並びヌードルバーも併設でしたので

作ってもらった鶏肉のフォーとオレンジジュースで朝ごはん

午前中は部屋でゴニョゴニョして、昼前にまた徒歩でぶらぶら出ます

食用なのか愛玩用なのか、店先で雄叫びを上げるニワトリを横目に旧市街

お昼は13:30ラストオーダー14:00閉店のカフェ29

ローカルな店内は席数も少なく相席上等で着席いたします

おそらく近隣で働く方々がランチで利用なさっている横で、ダメ人間なので氷入りビール

オーダーして10秒で出されたソイガー45kドンを30秒で完食して退店

ぼったくりお土産物屋でミニサイズベトナム傘を値切りに値切り、2000→1000でひとつだけ購入

自分でも全く大した買い物でもないのに値切るだけ値切ってきて迷惑な外国人客だなぁ…と思いながら、またマッサージ店

マッサージ店に関しては前日の系列店同料金のため内容割愛

揉みほぐれてスッキリのち、お宿へ戻る途中の甘味処へ寄り道します

使い込まれてヨレヨレのメニュー表、ベトナム語はサッパリですが、英語表記されていてありがたいです

お店のローテーブル＆ローチェアに着き、タピオカプリンミルクティーと単品のプリンでひと休み

キモ甘をキメたのち、またまた徒歩で日本人御用達のチョコレート屋さんへ寄り道

こちらで少しばかりお買い物してお宿へ戻ります

チェックアウトして、ホテルから貰ったドリンク券を使いロビー脇のバーでビールgbgb

配車アプリで手配したタクシーに乗り、ノイバイ空港へ向かいます

2023年12月 ハノイ ③ ハノイぶらぶら(1)

ハノイ・ノイバイ空港から配車アプリGrabでタクシーを手配

旧市街に程近いヒルトン・ガーデンインにチェックインします

(外観は翌朝の撮影)

https://kakifly100m.hatenablog.com/entry/2022/07/15/071500

なんでヒルトンなのかと言いますと、話はこの約1年半前ドイツでコロナ感染してしまい

療養のためしばらくベルリンのハンプトンバイヒルトンに滞在していた時のポイントが貯まっていて

とっとと使わないとそのポイントが失効してしまうからでした

ついでに言うと年末年始に泊まったバルセロナのヒルトンもポイント泊でした

https://kakifly100m.hatenablog.com/entry/2024/01/24/003000

設備はやや古め、しかし歯ブラシ以外は海外のビジネスホテルに必要なものはきちんと揃い

人造大理石張りの洗面室は蕎麦打ちもピザパイ練りも出来そうなほど立派だし

普段からシャワーしかないホテルを使う身としては、湯船でゆっくり脚を延ばせるし、もう最高です

腐ってもカードゴールド会員、付帯する朝食は2階の朝食会場でいただきます

その様子はスライドショーでどうぞ(手抜き)

規模が小さいながらもエッグステーション有り、ポーチドエッグを作ってもらい

ベトナム風アイスコーヒーといっしょにいただきます

マグカップに入っていますがアイスコーヒーです

朝食後は徒歩で旧市街までぶらぶら歩きます

流行っているのか香港でもハノイでもよく見かけるコーギー

とりあえずハノイ大聖堂をパチリから、格安マッサージ屋に入ります

背中と肩を60分で420k ベトナムドンだったような(もはやうろ覚え)

揉みほぐれスッキリしては昼ごはんにPho10

相変わらずの大人気店、わたくしはひとり客な事もあり相席上等

運ばれてきた牛肉のフォーを知らない人々に混じって完食します

ついでに、ハノイに来たら必ず買いに行っていたバインミーの路店を再発見

このコロナ禍で潰れる飲食店も多かったであろうに、路地裏でよくぞ持ち堪えたものよ

豚レバーを塗り込んだバインミーを25ｋドンをひとつ購入

近所のコンビニで飲み物も買いました

そのまま、お宿へ戻ってビールgbgb

2023年12月 ハノイ ② JL751 NRT→HAN Y

大画伯のお見送りも無事に済みました

P航出発のサテライトから(昔シャトルが走っていた跡、今はなんていうんだ？)を戻り

時間もあまりないしショボイ成田のCXは寄らなくて良しと判断

https://kakifly100m.hatenablog.com/entry/2024/02/27/003000

さっさとJAL国際線ファーストクラスラウンジへ入ります

とりあえず着席、自分で取れるシャンパンにスプーンオードブルとモバイルオーダーの迷物JALカレーで昼ごはん

17時より夕食メニューが開始され「料理」から帆立のパートフィロー包みを注文

届いた帆立パートフィロー包みの全貌と断面図

小ぶりながら丸っとホタテ1個が入っていて、包みもサクサク

大変良きで次回またコレがあるならリピートありの逸品でした

もちろんカレーと並ぶ、迷物鶴亭寿司(マグロ天身・近大真鯛)3貫セットも忘れません

以前はカレー山盛り5杯に寿司30貫くらいは食べても平気でしたが、さすがこの歳では以上が限界

またまたサテライトへ向かい、ハノイ行きJL751に搭乗します

今回使った航空券はセールの格安Zクラス

にゃんと自社上級会員でさえ事前座席指定が不可

という厳しいルールでした

「ハノイまで6時間半、ミドル席だったら厳しいー！」不安と期待に震えつつ

出発24時間前の座席解放タイムにHPを開き、なんとか無事に通路側の、かつ好きな逆バルク席をゲット

しかも運の良いことに隣は来ず、隣席が空席で後ろを気にせずシート倒し放題ならエコノミーも無双

シートベルトサインが消え機内サービスの開始、ドリンクは一択のエビスgbgb

さてお楽しみの機内食はこの年の12月から始まったエコノミー用の有料機内食を試してみました

国際線出発25時間前までに差額3000円払って、和食はうなぎ・洋食はビーフシチューから選択するシステムとなっています

いちおう特別機内食の扱いなので、他の乗客に先んじて提供されました

今回アップグレードしてみたうなぎ様の全容、寄せてパチリ、口にしてその感想は

先行してサービスしていたビジネスクラス・エクスプレスミール野田岩監修よりも明らかに

風味残念賞

同じロイヤルケータリングで製造している機内食うなぎ様の違いは、おそらく蒲焼のたれにあると思われ、恐るべし「野田岩監修」

きっとZIPのうなぎと同じテイストであろうな、いつか検証してみたいヅラ

とはいえ決して味が悪いわけではなく機内食としては上々、早く出て来て早く片付けてられて

フライト中ずっと自分ペースで過ごせるのは大変よろしい、機会があったらまた差額払ってアップグレードすると思います

食後にハーゲンダッツ食べて洗手間で歯磨きして、他の乗客がまたごはん食べてる間にうたた寝して

気がついたらノイバイ空港へ到着です

2023年12月 ハノイ ① JL504 CTS→HND Y

2022年までなんとなく遠慮していた東南アジアでしたが

気がつけばコロナ規制は全くなくなっていたので

サクッとベトナムのハノイへ行ってきたのでした

季節はクリスマスムード真っ盛り、新千歳空港ロビーの大ツリーを横目にJALダイヤモンド・プレミアラウンジ

当時の提供品、モリモトのカボチャもっちとカプチーノでひと休み

洗手間メッセージも確認し、羽田行きJL504に搭乗します

機内はスカイタイム・ももと葡萄をカップ半分くらい飲んで無事到着

しつこいけど千歳成田の JL3040・3049が運休は地方住みにツラたん

リムジンバス3100円、血を吐く思いで支払って成田第2ターミナル

とるものもとりあえず、優先レーンを通って出国

ファースト・ビジネスオンリーの羽田と違い、成田は上級会員なら優先レーンを使えるのを再認識

ショートカットのおかげでサテライトから出発する大画伯のボーディングタイムにギリギリ間に合いました

P航に元気よく御搭乗の大画伯、お見送り完了

http://cx902.com/

JALファーストクラスラウンジにとって返します

2023年11月 香港 ⑤ JL736 HKG→NRT Y

幹事様の尽力により上海蟹オフ会は無事終了

２泊してお宿をチェックアウト、早朝のバスで空港へ向かいます

スムーズに香港出国、JAL指定のカンタスラウンジは無視しまして

一目散にキャセイパシフィックのTHE PIERファーストへ参ります

朝食メニュー時間帯、チャイニーズセットでグッモーニン

CXラウンジでヌードルを頼まずにいられましょうか、いえ頼みます担々麺

最後はサッパリとフルーツ盛り合わせ

フルーツのアレンジはどこかの航空会社ラウンジも見習うべき

食後は寛ぎコーナーへ移動し、オリジナルビール・ベッツィをgbgb

朝早く来た甲斐あって、早い者勝ちの無料マッサージも施術していただき

平エメラルドでエコノミーの時は香港のキャセイが最高なのを再認

胃も身体も満たされて成田行きJL736に搭乗します

ほぼ満席の789で、今回もお気に入りの洗手間前席に着席、何ごともなく離陸し機内サービス開始

機内食のメインはほとんどの宗教や信条に対応するチキンハンバーグ

さっきラウンジで腹パン、申し訳ないが半分くらい残して下げてもらい

フライト中はビールやジントニックをgbgb

機内エンタで懐かしいエディーマーフィーの「星の王子NYへ行く」を鑑賞

アフリカ某国からアメリカまで英国経由のコンコルドだったり

王妃が1000匹分くらいのチンチラ毛皮のコートを着用していたり

バカみたいな設定で大いに楽しみました

フライト後半は洗手間で歯磨きて用足ししてスッキリ着陸

久しぶりに成田到着階の案内板と天井パチリ

何度も言いますが成田千歳のJL3040.3049は運休のため、リムジンバスで羽田空港へ移動します

特に渋滞や事故もなく、約1時間で羽田に到着

あとは一気に巻きます、JAL羽田国内線ファーストクラスラウンジに入り

おにぎりとビールを食べて、JL527で千歳へ戻りました

以上で11月の香港は終わります

2023年11月 香港 ④ 香港ぶらぶら(2)

さて夜はこの香港のメインイベント上海蟹を食べる会です

コロナ禍で3年休止してたけど、2014年からずっと開催の蟹会

古い顔も新しい顔も久しぶりの顔もお疲れ様でございますのKP！

縛り上げられた上海蟹が一旦下げられて、まずは蟹味噌入り小籠包

蟹味噌とフカヒレのスープ、どちらも蟹味噌が熱々なので口やけど注意です

そしてさっきの蟹が真っ赤に蒸し上がって登場

テーブルごとに上海蟹パチリの図

もちろん蟹の腹にも味噌タップリでござる

蟹味噌のオコワと青菜炒めの蟹味噌尽くし

生姜汁に入った胡麻団子で心満ち足りた上海蟹のコースは終了

退店しては有志でキモ甘タイム

夜遅くまで営業していて、且つ大人数で入れる甘いもの屋がここしかなくて

またミシュランの甘味処、わたくし本日2回目の訪問ですが好きだから無問題

杏仁豆腐とかキクラゲとか、各自好きなものをオーダー

店内を猫様がウロついていたのと、出口にウズラの卵が落ちていたのは

日本の飲食店ではなかなか体験出来ないことでした