kakifly100mのブログ

JALに課金するのが趣味 写真置き場です

2022年8月 夏休みパリ ⑥ パリ市内ぶらぶら(1)

この夏パリはコロナ禍以後3年ぶりに観光需要が戻り、ホテルは軒並み高上がり、或いは何度か利用した安宿はコロナ廃業

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パリ市内の爆裂な宿代のホテル比較、市内への移動料金を払ったとしてもまだ良心的な空港近くのホテルに滞在しました

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エールフランス到着の2FからCDGVALで移動、イビス・スタイルズCDGでお世話になります

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部屋の設備は至ってシンプル、タオル大小と紙コップと備え付けの液体石鹸の他は

歯ブラシもグラスも湯沸かしも冷蔵庫もありません

しかしそれらは口コミで確認済み

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足りないアイテムは自前で用意してノープロブレム、そして嬉しい宿代込みの朝食を毎日もりもりいただきます

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滞在中の自由行動は徒歩3分のCDG T3から

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北駅は雰囲気が悪そうなのでRERはあえて避けまして

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連日片道€13.7のロワシーバスでオペラ座へ出動

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パリ市内は欧米系観光客で溢れ、人を外すとこんな写真しか撮れないほどでした

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今後大陸や極東アジア観光客(含む自分)まで戻ってきたら、どんな大混乱よ?

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とりあえずわたくしも「どっと繰り出す観光客」としてルーブル美術館へ突入します

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取っておいて良かった事前鑑賞券購入、当日券を買うなら炎天下3時間は並んでいたでしょう

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もちろん入場したルーブル美術館の内部も観覧客でごった返しており

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さりげなく撮ったニケ様の足元はこんな様子

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大人気モナリザは一方通行、展示室も人人人…もうカオス

(しかももうほとんどの人がマスクしていないし、よほど気をつけていないと感染待ったなし?)

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ルーブル美術館は絵画の写真撮影可なんですが、自己の教訓「スリは変幻自在、教会では敬虔に、ブランド店ではゴージャスに、市場では肝っ玉母さん風に」

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スマホ掲げる隙に盗難にあっては堪らんのと、人混みに中ったのとで

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観たかったセーブル焼きを確認のち、早々にルーブル美術館を撤収

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早々にと言っても人に逆行して退館するのも一苦労、結局5時間くらい滞在したけどな

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徒歩でオペラ座へ向かい、ロワシーバスの大行列の後尾につき

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当日フライトだったらバス積み残しで不安であったことよ、約75分でCDGに帰還

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ターミナルのモノプリで軽く買い物のち、疲れ果てたホテルでひと休み

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2022年8月 夏休みパリ ⑤ AF1235 BER→CDG C

意識高く…じゃなくて野次馬根性のオーデル川観察からレギオとSバーンブランデンブルグ空港に逆戻り

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エールフランスに搭乗のため自動チェックイン機を使ってみます

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現在自動チェックイン機対応は画面の航空会社のみ

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慢性的に航空カウンターは混雑なので、早くAYとBAも自動チェックイン出来るようになってほしいヅラ

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怪しい漢字平仮名フォントではあるけれど、無事にチェックインは完了

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とっとと保安検査を済ませ制限エリアのラウンジ・テンペルホフへお邪魔します

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受付の上にラウンジキーとプライオリティパスのプレート有り

プレートをよく読んでいませんでした、コメントをいただいて気付きました、すみません

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シレッと訂正します、現在プライオリティでラウンジテンペルホフは利用不可です

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小蝿が集る飲食カウンターからグラスで赤ワインを1杯ちょうだいしてラウンジを退出

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最終目的地パリ行きAF1235に搭乗します

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機材は初めて利用のA318、座席もボディーもコンパクトながら

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ビジネスクラスは真ん中ブロックの横4席×4列の計16席ぎゅーぎゅー詰め設定

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やや窮屈気味にテイクオフ、しばしさよならブランデンブルグ空港

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BER⇆CDGは529フライトマイル、羽田千歳と同程度の感覚で直ぐ機内サービス開始

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まずは載せたプレートが、座席の折り畳みテーブルより大きい機内食の配布

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お食事配布に続きドリンクカートの出動、隣席のPAXが頼んでいたので便乗してシャンパンをいただきます

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テーブル狭い…カトラリーを外さないとグラスが置けないこのサイズ感お分かりでしょうか

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そして、美食で名を鳴らすエールフランス短距離便の冷えた白身魚は直近の搭乗から織り込み済みですが

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頼みの綱なのデザートがドロドロのアプリコット風味のヤマト糊だったのは想定外

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食後の紅茶は紙コップ2つ、片方はお湯と片方はお茶と砂糖ミルクのW紙コップで提供

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お湯の方にティーパックを漬け、お好みの濃さに仕上げるスタイル

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モタモタと飲みきらぬうちにドリンクも下げられて、気が付いたらCDG到着

 

2022年 8月 夏休みパリ ④ AY1431 HEL→BER Y

日本時間深夜のメインコースと、フィンランド時間未明の和朝食のち

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喰わせるフライトJL47はヘルシンキに到着

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ヴァンター空港をちょこまか走るおじゃる車を機窓から、乗ってきた789をPBBからパチリ

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ブリッジ先にタイトな乗り継ぎ客向けのゲート案内

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ブログ題名通り最終目的地はパリではありますが、発券の都合上ベルリンへいったん飛ばねばはならないわたくしの乗り継ぎ時間は45分

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通常わずか35分です!と謳うヴァンター空港の最も効率の良い空港の一つとしての定評は

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9割がた乗り継ぎ客の全力疾走に頼るところが大きいと思われます

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入欧コントロール後のシェンゲンエリア内のフィンエアーラウンジは時間が足りず入室ムーリー、それどころか出発ボードすら撮る暇もなく

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滅多やたらとボーディングタイムの早いAY1431に滑り込みセーフ

 

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A320のエコ席、モバイルオーダーで有料の飲食あれこれを見るも

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ついさっきおじゃる機内で散々食べたのもあり食欲ナッシング

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空港徒競走で咽喉が渇いたので無料ブルーベリージュースだけちょうだいしてベルリン到着

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季節は夏休み真っ最中、リフトも夏休み真っ最中

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午後のパリ行きまで6時間以上もありましたので

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ブランデンブルグ空港内を無為に過ごすのもつまらなく思い

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8月の€9チケットの元を取…じゃなくて活用すべく

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S9とR1で1か月ぶりに国境の街Frankfurt(Oder)を再訪

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ニュースによるとポーランド側から有害物質が流れ込んだか、異常な熱波で川の環境に異変が起きたか魚介の大量死が発生


目下のところ絶賛調査中の大量のお魚さんの死骸が浮いて悲惨な有様かと思いきや


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物見高く国境に掛かる橋の上から見たオーデル川は先月と変わらず至って普通

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しかし見えないところで有害物質に汚染されていたら怖いですし、オーデル川から上がる魚介は食べないよう推奨されていますし

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謎の魚介大量死の原因が早く究明されますように、マックでマンゴースムージー飲んでひと休み

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駅舎内の招き猫観察と、来た時をなぞるR1→S9でブランデンブルグ空港に逆戻りします

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2022年8月 夏休みパリ ③ JL047 HND→HEL C

羽田制限区域で10時間も滞在から、ヴァンター空港オープン前の早着を避け出発調整

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さらに40分待たされてのヘルシンキ行きJL 47に搭乗します

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おじゃるHP運航予定と機内モニター運航時間が微妙に違うのは何故ゆえに?

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まぁエエわ寝て起きたらヘルシンキだもーん、夜の滑走路をテイクオフ

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シートベルトサインも消えたし、持参のリラクシングウェアに着替え寝る気満々でいたところ

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にゃんといきなり機内食が開始、ロシア・ウクライナ紛争の煽り、出発時間が夜にずれ込んだ47便は初めての利用

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(メニュー左ヘルシンキ行きJL47、右ロンドン行きJL41)

機内サービスは深夜便JL41と同じく現地時間を考慮した運用じゃろと、勝手に思い込んでいたので

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出発直後00:30からメインコース提供は驚きました

…ってJL41の現地時間で深夜3時のメインコースも大概だがな

https://kakifly100m.hatenablog.com/entry/2019/11/19/100715

https://kakifly100m.hatenablog.com/entry/2020/05/07/065521


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言ってる間もコースは進み、メイン台の物お魚と賄いカレー登場

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おじゃるラウンジカレー、ANAラウンジカレーからの賄いカレーとカレー三昧は4月以来ですが

https://kakifly100m.hatenablog.com/entry/2022/04/24/001500

4月は朝から昼のことであったのに対し今回は深夜帯、胃袋のダメージは計り知れず

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キモ甘としては苦渋のデザート水羊羹はパス

(重要: パス≠キャンセル、後でゆっくり食べる)

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食後は洗手間で歯磨きとギャレーの見学して自席に戻り、今度こそ本当にグースカピー

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いったん目が覚めたらグリーンランド上空

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789の電子シェード越しの景色をパチリ

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おやつにチーズとカツサンドとフルーツ

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(それにつけても日本搭載チーズの安っちさよ…)

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ヘルシンキが射程距離に入ったあたり

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到着前フィンランド時間で朝4時半、最後のオーダーはフミコの和食

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取り置きしていた水羊羹と、残っていたメイン洋食のデザートマカロンを添えて

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パセリが青くさい水羊羹はさておき

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「ほのかなアールグレイ香るグループフルーツのマカロン」は凝った作りが気に入って追加でもう一つ

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最後はキモ甘をバシッとキメたところで

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ヘルシンキ・ヴァンター空港に到着です

2022年8月 夏休みパリ ② 羽田うろうろ

台風8号の影響で千歳から羽田乗り継ぎ国際線に支障をきたすのを恐れ、予定外に羽田へ早着

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持ってて良かったステータス、ありがたくJAL国際線ファーストクラスラウンジへ入ります

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コロナ閑散期、ステータス所持者もJGCもノンステPY客から深夜便JL41のエコ客まで、まるごとファーストクラスラウンジに押し込まれていたのが

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8月繁忙期以降ファーストクラスラウンジ入室基準はワンワールドエメラルドとファーストクラス利用者のみ利用可の本来運用に戻ったようで

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午前便の出発ラッシュが終わった昼時は、ほとんど誰もいない全く静寂の空間でした

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RED SUITEに鎮座ましますローランペリエ様外のワインの布陣

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3月蔓延防止法施政当時の、アルコール一切ナッシングだった頃を覚えている身には贅沢の極みシャンパン2種置き

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モバイルオーダーからとりあえず握り1セット

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出国前のオリジナルカレー(小)は食べずにすみましょうか、いえ食べずにはいられません

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お寿司とカレーで落ち着いたところで、時間を持て余しプライオリティパスを振り翳しANAラウンジへお邪魔します

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サクラに相当する普通のANAラウンジの飲食をチラリ

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日系迷物ラウンジカレーはモバイルオーダーやカウンター注文の感染対策や制限を飛び越え

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デンと置かれた鍋や炊飯器から自分で好きなだけ取る方式に戻っていてデキるANAさんはさすがです

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感心しつつ、せっかくですから少しばかり取り分けていただきます

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インターネットに接続されてました。↓↓↓以下のコンテンツをお楽しみのち

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接続ついでにシャワーでも使わせていただこうとしたところ

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待ち人数63名、待ち時間630分、アプリでシャワー室の人気ぶりに顎の骨が外れそうになりましたが

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この驚愕の待ち時間は、乗り継ぎ旅客が多いのとプライオリティパスの弊害かもしれません(おまいう)

きっと上位ラウンジANA SUITE の方はゆったりしていて太客はそちらで不自由ないはずですし、プライオリティパス運用が終了後は混雑も解消されると良いですね(棒)

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毛布を借り豚骨ラーメンを食し暖をとるも、ANAラウンジはエアコン効きすぎ

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青が基調のインテリアが体感以上に身体を冷やし(ホームがあるのに他社さんとこで長々いる意味あんのか?と気付いたのもあり)早々にANAラウンジ退出

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ホームおじゃるラウンジに逃げ戻って、さくらパンケーキと熱々紅茶でひと休み

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夜19:00からは5階部分のJALs SALONもオープン

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成田のJALs SALONはコロナ前に入った記憶がありますが羽田のはお初

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真新しい落ち着いた空間で期間限定提供の素敵なキモ甘を楽しみます

https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000002.000088697.html

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搭乗直前は待ち時間ゼロ待機者ゼロのシャワー時にてで身を清め


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この日新たに格言「人には人の乳酸菌、出発便には出発便の入室ラウンジ」を得て

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ここまで来たら現地到着時間調整の40分遅延は誤差の範囲、ヘルシンキ行きJL47に搭乗します

2022年8月 夏休みパリ ① JL502 CTS→HND J

久々の更新です

ベルリンでコロナに感染してしまい6月から7月にかけ4週間も現地で療養を余儀なくされ

https://kakifly100m.hatenablog.com/entry/2022/07/11/071500

海外旅行保険のおかげで財政の破綻は免れたものの、旅程が一部破綻してしまい

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そのリカバリーのため意味なくフランス・パリへ遊びに行ってきました

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おじゃるコロナ特別対応で1回だけ無料で変更の、よりによって変更を掛けた日が台風8号にドンピシャ

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台風予想に伴い、前日から羽田行きは全て条件付き特別取り扱い表示

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予報では夕方にかけ勢力を増し夜には弱まるとのことでしたが

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後続便になればなるほど遅延欠航の乱れは避けられぬ

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その先の国際線に、乗り継げないのだけは避けたい一心の

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デスクに連絡して当初の17:05発JL518を朝08:55JL502へ早倒し

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新千歳ダイヤ・プレミアラウンジで鮭おにぎりをいただき、洗手間のメッセージも確認

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TanaOS(タナオス)で棚押すCAさん

https://kyodonewsprwire.jp/release/201804193115/amp

朝2番のJL502は772国際線機材、斜めフラットのSSⅢクラスJ

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早朝慌てふためいて自宅を出たわたくし、短時間ながらフルフラットで休むことが出来て助かりました

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8月のクラスJスペシャルドリンク・アサイーを一気飲みから羽田に到着

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羽田コンコースに個室型ワーキングスペースを発見

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確かおじゃるのラウンジ前にも試験的に設置していたはず

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時代は一周回って電話ボックスの復活かよ?

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などと感慨に耽りながら無事に出国

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ここから出発まで約10時間、長い羽田制限区域滞在の始まりです

2022年6月 ベルリン ⑪ JL529 HND→CTS J

6月の渡伯を8月まで引っ張ったこのシリーズの最終回です、中央アジア南回りJL44は無事に羽田空港へ到着

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空港検疫当局の指示により乗客はしばらく機内で待機、まず初めに国際線乗り継ぎ客、次に国内線乗り継ぎ客、最後は乗り継ぎ無し客の順で降機

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国内線乗り継ぎ客が降機に優先されたのは、わたくしのような地方在住旅客に朗報でした

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しかし接岸した113番ゲートは、目の前に入管があるにもかかわらず

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対象国コロナ検査・それ以外からの帰国者もク◯アプリMY SOSをチェックのため、空港検疫所のある141番まで逆行し、結果どのJAL到着便より長く歩かされる羽目に…
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「こちらに並んでくださぁい」「パスポートをご用意くださぁい」だけ叫ぶ水際対策スタッフは、即刻ドアオープンのとこに配置してMY SOS 青判定旅客を確認と速やかな解放に尽力すべき

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頭悪い動線とスタッフにプンスカしながら、入国審査を通り預け入れ荷物をピックアップすべくターンテーブル前に向かうと

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予想通り、フリードリヒ通り、山階道理、待ち構えていたJAL地上が、わたくしのスーツケースはヒースローで行方不明宣言

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LHRの大混乱は想定内、スーツケースに大したものは入れていないからヘッチャラ、無いものはないのだからアフターケアーは託して書類にサイン

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ベルリン滞在最終日にアンズタケを買おうか悩んで、もし購入していたら悪くなって悲惨な事態だったかもしれない、買わずにセーフだったわ

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7月から復活した第3ターミナルの国内線カウンターで乗り継ぎの手続きのち、無料モノレールで第一ターミナルへ移動

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ダイヤプレミアラウンジでシャワー使って長旅の汚れもサッパリ、ワーキングスペースを確認から退出

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千歳行きJL529は国際線機材772、SSⅢフルフラットのクラスJで寝こけて千歳に到着

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デカいスーツケースがない分、身軽なバス移動で自宅に戻りました

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行方不明で見つかるかどうかも分からん言われ、ロストを覚悟していたスーツケースも3日後は手元へ戻り

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生きて還れば全て良し、これで感染療養を含めた約4週間のベルリン滞在は終了なり