ベルリンからBA991でヒースローに到着、乗り継ぎは2時間あったけど
出発が同じT5でも地下シャトルでふたつ向こうゲートCだったから、とっとと移動。
サテライトのゲートCにはBAラウンジはありません、ラウンジ飯アテにしてる方は要注意。
売店書店冷やかしてたら、もう搭乗時間。
長いPBBをニョロニョロ通ってA380の2階59Aに着席。
Twitter の識者jun先生オススメのこの席、横の物入れが空間を広くしてるし
通路に出るのに隣人おマタギしなくていいし、運良く隣は空席だったし
12時間のフライトは快適この上なし、jun先生に感謝どす〜。
そして何事もなくお品書き配布と機内食の開始。
今年8月限定、BA100年記念ミシュラン星シェフ・トムケリッジTom Kerridge監修メニューにケテーイ。
前菜のスコティッシュサーモンとグリーンアスパラ。
短冊に切った肉厚サーモン堪らんぬ。
メインは大麦のリゾットに鶏胸肉のロースト載せ。
デザートにチョコアーモンドタルトの塩キャラソース。
お食事ステージはあっさりヘルシー、締めのデザートは濃厚コッテリとバランス良し。
食後は洗手間で歯磨きしてグースカピー。
4〜5時間も眠ったところで、むくり起き上がり機内徘徊。
ギャレーに宝島発見、じろじろ見ていたらお茶と一緒にいくつか持ってきてくれましたん。
ちな、ドリンクお菓子用黒いトレイは収納少ないBA機内でメガネ置きとして大活躍じゃ。
そんなこんなで到着前の軽食タイム開始。
軽食と言えど侮るなかれ、きちんとコース仕立てで海老のグリルの前菜からスタート。
メインは熱々のステーキを挟み込んだフォカッチャサンド。
チョコミルフィーユも添えられて、いつものTXLショートならどっちか1皿で完了だから
BAロングビジは喰わせるなぁ…という印象。