ヒースローへ戻るBA284は世界絶滅危惧種のB747-400
機内で階段登るとか超久しぶり、すっごくワクワクしますん
来た時に乗ったA380もアッパーやったけど、PBBがくっついて2Fダイレクトだったし
席は2階の最後部、窓側後ろ向き64K、隣を跨がなくて済む良席
ガッツリ食べる、少しだけ食べる、ギリギリまで寝てスムージだけ飲む、の3択から
当然「到着1時間半前に叩き起されてガッツリ朝食を食べる」にチェック入れて渡す
水平飛行になりディナー開始、スターターは大好物サーモンをチョイス
気持ち脂が少なめな気がしたが、そのぶん逆に鮭の味が濃ゆかった
メインは王道のステーキを選択、見た目は真っ黒でちょっとなんですが
すっとナイフが入る柔らかく、添え物の芋グラタンまでペロリ完食
お肉に合わせ赤ワインなども勧められていたようです
そいえばSFOのBAラウンジではサーモンサンドしか食べていなかったし
空腹は最高のスパイスやね〜ということで味はお察し
デザートのレモンフォンダンとミルクティーで食事終了
歯磨きついでに洗手間チェック、古さは否めないシンクなどは綺麗に手入れされていた
SFO⇄LHRは約5400マイル、NRT⇄(HEL+FRA)÷2 な感じ
勝手に飛行時間は6時間程度に思い込んでいて、実際は11時間もあって
寝たり起きたり機内徘徊したり、ギャレーのスナックをじろじろ見ていたらCAさんが
「これでも食って大人しくしとけ」ばりにお菓子とミルクティーを席に運んでくれました
A380でもB747でも2階席窓側は物入れが簡易テーブル代わりに使えて超便利やね
そんなこんなでLHR到着前にお約束通り朝食開始
はじめのフルーツプレートでリフレッシュ&満足してしまい
主役であるイングリッシュブレックファストをすっかり忘れてしまっていて
半分意地になって食べきったのは内緒
やはりBAは喰わせるエアラインだな、思いました