ベルリンで5日過ごして帰国します
出発はTXL・BAテラスラウンジから
ラウンジ中央に8月設置を歓喜したアイスの冷凍庫を再発見
夏だけの期間限定だったのが常設になったのかにゃ?
季節は既に冬、寒さで誰も手に取らないアイスを冷凍庫よりいっこ出し
フレーバーはヒンベリーとレモンのミックス、毎度ながら苦労して開封
安っちい味わいのフロリダアイス最&高!
午後からはビバレッジの棚にソーセージのポットも登場
すかさずポークビーフのを1本いただきます
カレーソースがカリーブルストの爽やかな甘さのヤツじゃなく
普通に辛いカレー粉の水溶きだったのは意表を突かれました(要するにムセた)
適当な時間に、ランドサイドのラウンジから保安検査付きの出発ゲートへ降ります
ヒースローへ向かうBA985、暇に任せてパラパラした機内誌はTOKYOの文字
満席のA320、エコ席わたくしの隣はすえた臭いの超巨漢
そのすえた臭いが大むかし実家が一軒家だった頃 外の物置にいつもあった お婆ちゃん(故人)が漬け込んでいた自慢のにしん漬けそっくりの匂いで懐かしい気分
そう言えば この隣人はUKパスポート持っていて毎日キッパーの朝食を食べているのかも。
だからにしん漬けの匂いが身体から?
変なアジア人ににしん漬けの共感などされているとは知る由もなく、変態ノスタルジーに浸りつつLHR到着、来た時と真逆にT5からT3へバス移動
BA、QF、AA、CXと4箇所あるT3 OWラウンジ群から一択のCX・Fラウンジへ入室
ダイニングに陣取って、担々麺と果物盛り合わせ・キャセデラにソーダ水を注文
LHRの担々麺は羽田よりピーナッツがねっとり、香港のに近い味わい
ところでTXLではWEBチェックインで搭乗、ふと電子チケットより紙チケットが欲しくて、CXラウンジ退出後チケット印刷のためBAギャラリーズFへ向かおうと通路へ出たら(この時18:20)
コンコースにてJALさんのスタッフ総出でわたくしの名前の大音響コール!
19:00出発のJL44の他の乗客はとっくに搭乗を済ませ、わたくしが最後のお客様
出発までまだ40分、口では「遅くなってすみませんすみません」謝り
心で「JAL客は御搭乗早すぎやろ!」驚きつつ、ピロピロでゲートに護送です