ヒースロー前泊のホテルレオナルドを朝5時にチェックアウト、来たときと同じ無料ホテルホッパーでT5へ
そしてT5からT3まではこれまた無料のヒースローコネクトで移動
ホントはホテルからT3まで最適解あるかもしれません、悩んだ時や迷いそうな時は同じ道をそのまま引き返すことにしています
BA共有とはいえ格調高いFカウンター存在とは、見事成り上がったものよと
いつもLHRからおじゃる搭乗の度に感心しきりのチェックイン
UK出国後は速攻で朝5時半から開店のCXラウンジに入室
前夜ホテルでミルクティーとショートブレッドしか食べていない腹ペコリーノ
何はともあれFラウンジエリアのダイニングに着席
テーブルオーダーの(ぢつはビジネスエリアのキッチンで作っている)華式朝餐セットと
ミルクティーとフルーツ盛り合わせで1度目の朝食
その後くつろぎエリアへ席を移しコンチネンタルな2度目の朝食
冷蔵庫にミルクが3種から選べるのはミルクティー好きに嬉しいポイント
ラウンジ退出後は、どんな計算か知らないが駐機代が時間割なのかケチしく少しでも早く出て行きたいとしか思えない
毎度恐ろしい迅速さでボーディングコンプリートのJL42に搭乗、あっという間の水平飛行
機内食サービス開始、選べる和洋から洋食チョイス、前菜の鮪のたたきのサラダ仕立て
メインは添え物の人参が圧倒的存在感の牛肉フィレのコンフィ
お肉のお供に帰国で嬉しい機内炊きたてコシヒカリと味噌汁
食後デザートとしてババロア生地の上にクランベリーゼリーをのせたもの
このクランベリーゼリーのところが子供の頃食べたゼリエースっぽくて懐かしかったです
日本時間に合わせた「ディナー」とはいえ、英国時間10時半から実質は当日3度目の朝食のち
腹パン、洗手間で歯磨きフルフラットのスカイスイートでしばし睡眠
とちゅう起きてギャレー徘徊、英国より搭載のチョコと牛乳指定のミルクティーでひと休み
また少し眠って到着2時間前のオヤツにチーズと果物
そしてわたくしのお楽しみ、おじゃる欧州発迷物ダジャレ丼のロン丼
一見サーモンや海老などはまあまあ良さげに見える海鮮丼でしたが
刻み海苔の下に隠れた鮪を摘んでみたら、謎の臓腑状なスプラッタ丼
だから定点観測は楽しくてやめられない、ズルズルの鮪ごと美味しくいただき
ギャレー片付け終わり「申し訳ありませぇぇ〜ん、牛乳もうないんですぅぅ〜」のスジャータでコーヒー飲んで
予定よりやや早め、朝6時の羽田到着