口のなかいっぱいフィンランドの大自然、苔むした河と青々した山を感じながら機内食を楽しみヘルシンキ着陸
ここから先は荷物検査こそ無いものの、優先と言う名の逆に時間がかかる専用レーン通過
シェンゲン外へ出国、当時フィンエアーFラウンジは改修中
開店中のAYビジネスラウンジはステータス有る無しに関わらず、AY搭乗者のみ入室可能でした
ラウンジには入れないおじゃる便名のPAXはサファイアが€20、エメが€40のお買い物券で代替
このお買い物券は空港中のぜんぶのショップで使えるというわけではなく
知らずに入ったイッタラは使用不可撃沈、仕方なく隣のマリメッコで要らないトートバッグなど購入
その後もお買い物券の運用はコロコロ変わり、このマリメッコも次のヘルシンキではクーポン利用不可となっておりました
利用の可否はともかく、FラウンジとCラウンジの利用料金が約¥5000¥3000だったのは予想通り
その後AYプラチナウィングがオープンしクーポン代替は終了しましたがヘルシンキ乗り継ぎ1時間25分、ラウンジには入れたとしても滞在が30分そこらだったら
5000円分ガッチリ買いまショウ!お買い物券のが良いかもにゃ〜思いながら、機内食は洋食選択
取り敢えず並べてみました的な気合のない前菜4点盛りに続き、メインの仔牛ソテー芋コロッケ添え
「赤ワインでソースを深みたっぷりに仕上げました!」の説明ガン無視
もらったご飯に肉切って載せて醤油垂らしてワシワシかきこむ焼肉丼、白服の面目丸潰してしまいサーセン
お詫びにデザートにラズベリーカットケーキとミルクティーは完食してメインコース終了
ちょっとウトウトした後に定点観測おじゃる迷物の駄洒落丼ヘルシンキ便のフィンラン丼
普通に豚の生姜焼き丼なフィンラン丼は、甘めなタレと多めの豚脂身がギトギトしまして
お口直しにヘルシーじゃんがらラーメンもいただいていたようです
丼もの2種とフルーツ2皿で腹いっぱい「お好きな時に」の定食セットは頼まず
到着2時間前はギャレーに積んであったチョコを皿ごととミルクティーで終了
到着前に機内販売で購入したモリゾー3本パチリのち、ヘルシンキから9時間半
クアラルンプールに1時間ちょい足し程度の飛行時間だと言うのにアラカルト充実なフライトを終え成田到着