弾丸と銘打ってサックリ済ませるはずが④まで引っ張ってしまいましたが今回で最終回です
マッサージ90分鋭気を養った後はもう空港へ向かいます
空港までのタクシー代は3000円か、ボラれて5000円程度と大したことないですが
この国でタクシーを使うと100万円分くらい神経がすり減るので、精神衛生上出来るかぎりバス移動を心がけています
日本円にして約175円の86番バスは順調にノイバイ空港到着、JALのオープンと同時にチェックインしにカウンターへ向かいます
カウンター上には本日の機内食紹介や、売れ残りPYをUSD180でセールのパウチが置いてあり、じろじろ眺めていたら
にゃんと往路751便に続き戻りの752便もPYにプチボラ ♪ 最底辺Qクラスからのアップありがたや〜
USD180分(現金なヤツ)足取りも軽く保安検査を済ませ、NIAビジネスラウンジへお邪魔します
プライオリティpassで真反対の場所にあるSonHonラウンジも使えますが
内容は同じ程度で、それならJAL出発ゲートに近いNIAが気分的に楽です
JAL客が続々とラウンジ入りし混み合う前に、こちらの「空いていれば入れる」雑なシャワーを借ります
酷暑6月のハノイを歩き回り汗だくな身体を清めた後は、ヌードルバー的な一角からレンチンのフォーを貰ってきてひと休み
冷蔵庫のコーラの外装がベトナム民族衣装なことを面白く眺めつつ、時間が来てラウンジを退出
深夜0時の出発、成田まで4時間ちょっとの途半端なフライト、真剣に眠るまでもなくウトウトしたかなぁ〜というタイミングで
到着2時間前、機内がザワついたかと思うと、容赦ない機内サービスの開始
日本時間で朝4時スキップする人も多かったですが、半分意地で頂戴した機内食はJALオリジナル・バインミー
事前に甘酢漬けの野菜とチキンローストが挟み込まれたバゲットに
お好みでソースやシャンツァイをイン、書いてある通り専用袋に入れなおし軽く潰しながら食します
お味もなかなか、量もちょうど、作るのも楽しいし、シャンツァイ嫌い辛味苦手にも対応で大変よろしい
おじゃる帰国の朝食は変な匂いがするオムレツやお粥より、このバインミーをずっと提供すべき
早朝6時の成田到着以降はヘタレて写真ナシ、リムジンバスで羽田へ移動
機内食記憶喪失のJL513のドメFで千歳へ戻ったようです
以上で26時間(市内滞在は6時間)空港泊入れて3日の弾丸ハノイは終了なり