kakifly100mのブログ

JALに課金するのが趣味 写真置き場です

2021年12月 ベルリン ④ JL043 HND→LHR F 後編

自分記録によれば国際線ファーストは2019年1月以来、ほぼ丸2年ぶり

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舞い上がってしまい機内食の写真が多め、その後半です

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先述のガサガサとセロファンを開く洋食コースお魚料理を満喫

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それでメインは終わったのだと思ったら、続けざまに「お肉料理もお持ちいたします」

『え、お魚料理の上にお肉もですか?』

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これはもしや他に乗客がいなく暇を持て余した専任白服様による、おじゃる迷物こってりサービスか?

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というのは勘違い、2020年春以降カンテサンスの監修が入ってから1品のボリュームを減らし

※ドリンクはお肉に合わせ赤ワインChateau Lagrange 2014にチェンジ

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前菜メインとも魚肉両方をコースで楽しむ趣向(要するに書いてある物は全部食えとの方針)に変わったとのこと

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メニューを見返して「お肉又はお魚からお選びいただきます」が消えていたわ、ほおぉぉなるほど

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そしてキッチン担当がドヤ顔で仕上げた、柔らかな和牛フィレのポートワインとオレンジ風味が素敵なエピセソースを

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全く台無しにするステーキ丼・山葵風味で掻き込んで1回目のメインコースは終了

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通路を挟んだ1Dに寝具の用意をしてもらってしばしグースカピー

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(その前に歯磨きに行った洗手間とギャレーの様子パチリ)

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ゆっくり眠って、おめざにロイヤルブルーティー

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くり抜いた林檎inフルーツで気分もスッキリ

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到着2時間半前に早めの夕食を取ることにします

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白服様とキッチン担当が食膳を整える間、デデンッと置いていかれたSalon 2007を手酌でぐびぐび

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通常時は往路で何本搭載しているのか知らんが

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以降ひとりで1本独占して手酌で呑んだくれるなんて、恐らくこの先二度とない体験ですな

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支度が整って提供された、コース和食の後半をアレンジした和食膳

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数日間はまともな和食も摂れないであろうと、ありがたくキャビア丼で頂戴しました

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北欧諸国の上空を通過するあたり、お約束な「ここで降ろしてくれぇぇぇ〜〜」と心で叫びながら

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林檎のマスカルポーネと苺アイスを食べて、機内サービスは終了

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2日前RT-PCR検査陰性や到着客追跡フォーム入力その他もろもろ神経が擦り減る発券でしたが

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その分を差し引きしてもなおBAGGLの皆さまほどではないですがおじゃる長距離搭乗者ならば、誰もが心ときめかす景色を見つめつつLHRへ到着