JL45は無事パリ・シャルルドゴール空港に到着、CDGは検査ナシ検疫ナシ
拍子抜けするほど呆気なくEU入境と乗り継ぎのためターミナル2Eからターミナル2Fへ移動
今回BERまで通しのビジネスクラスなので、ターミナル2Fシェンゲン域内エールフランスラウンジへお邪魔します
↑参考まで過去画像を遡り、ターミナル2FにあるAFラウンジといえば、出発ゲート下の狭苦しくなんとも地味な印象だったのですが
2年以上経て訪問したこちらは、場所も🎀コンコースに移転で大々的に新装開店
あっ、間違えました、記憶では↓↓この辺りです
搭乗券をかざして入ると、そこには見違えるほど立派な空間が広がっていたのでした
まず入って中央のターミナル曲線に沿って(鈴の付いた花束をシャンシャン鳴らしながら降りてみたくなるような)大階段
上下2階部分にわたる各種ブース、まずは入り口横のロッカーに荷物を入れて身軽になりましょう
ラウンジ各所に置かれていた飲食は、以前からそんなに変化無し
それより新装開店のトピックスといいましょうか
ひときわ目を引くのは滑走路側に構えるバーカウンターでした
季節のプロモーションで各種カクテル・モクテル等を専属バーテンダーが作って提供
さっそくわたくしもスプライトをアレンジしたノンアルコールの1杯をいただきます
S'PRITなるモクテルのレシピどうこうより、ローズマリーが鼻の穴に刺さって咽せたのはここだけの秘密
※ 悪戦苦闘を見かねてラウンジスタッフがローズマリーを取り除けるグラスを持ってきたヅラ
気になるリフレッシュ施設としてはクラランスの無料エステを発見
しかしビジネスクラス客は先着順のため、夕方利用はほぼ無理ぽ(涙)
旧ラウンジで3カ所しか無かったシャワー室は(数えてないけどパッと見で)6室以上展開
増えたぶん待ち時間少なくシャワーを使えるのと、もうひとつ寝てる人がいて撮れなかった仮眠室は、長距離到着で嬉しいポイント
最後に特筆すべき点として、座席廻りに至らぬ隈なく電源が設置されていましたが
オープンして1年も経たず、その大半が壊れていて使い物にならないのも
エールフランスらしい事よと感心したのでした