2度目の利用のブランデンブルク空港からホテルへは電車RE7で移動
CDG経由はLHR経由より2時間弱早くベルリン入り出来て、その点は楽ちんです
以降このブログは(1)〜(3)まで、ベルリンの貧乏滞在が続きます
ケチくさい内容に興味がない方はスルーしてください
毎度のこと、ホテルは朝食を付けないのでスーパーで食料品の買い出し
海外滞在中の食事はビタミン蛋白質不足に陥らぬよう、野菜や乳製品多めを心がけています
時差ボケ解消のため到着翌日の午前はホテルでグダグダし、午後からは夜のオペラ鑑賞の準備開始
オミクロン株大蔓延につき、2021年12月28日以降ベルリンのイベント会場は2G-Plusルール適用
※ このルールはコロコロ変わるからリアルタイム情報はご自身できちんと調べまそう
会場入場には24時間以内の陰性証明が必須、調べて一番近かったカイザーヴィルヘルム教会の検査場へ向かいます
前大戦の歴史的記念建造物内で、鼻の穴に綿棒を突っ込まれ涙することしばし
無事スマホに陰性証明を受け取りDeutsche Oper Berlinへお邪魔します
ドイツ語オペラにまみれたかったのと「勢い」とで買ってしまったRing-Zyklusの第一夜ラインの黄金を鑑賞
ところでこの当時ベルリン市内各所で受けられるコロナ検査の、約20分でケリの着くラピッドテストはベルリン市民は無料でしたが
よそ者のわたくしは有料、毎度€14.99支払わねばならず、検査代も時間の拘束も結構なダメージ
そこでケチケチ作戦発動、例えば演奏会が連夜に渡る場合は、なるべく初日開演直前(ラインの黄金なら18時前後)に検査をして
翌日ワルキューレ開演17時の24時間以内に引っかけ、2回の演奏会は1回の検査で済むよう節約していました
検査・検査、陰性・陰性、感染怖い、この連続
もうオペラの為のコロナ検査なのか、コロナ検査の為のオペラなのか、訳ワカメな第二夜ワルキューレを鑑賞
前半は2G-Plusルールに翻弄され、人格破壊おこしつつ
ホテルに戻ってラードラーぐびぐび