プラごみ憎し環境に優しいドイツ出羽、個包装はケシからんとばかり食料の単位も大きくなりがち
ホテルの朝は初日に購入した大袋の、なかなか減らないパプリカ・チーズ・黒パンを延々と食べ続けますが
持参の調味料で味変でも同じ食材に飽きちゃって、中日あたり買い物と生牡蠣を食べにKaDeWeへお邪魔しました
※撮り忘れのため昨年12月の外観です
混雑を避け平日の12時オープンと同時、何はともあれオイスターBARのカウンターに着席
牡蠣各種より店のオッさんが「小振りだが味が濃い」お勧めのボケェェーーッ!
ならぬPOGET種を半ダースとグラスの白を注文、ボケボケのどっきり生食
牡蠣は半ダース頼むと、6個の値段で7個食べられてお得です
生牡蠣食で亜鉛ミネラルを摂取し味覚障害防止と免疫力アップで感染予防
お会計後はそのまま5階食料品コーナーをぶらぶら
クリスマス商戦も過ぎて多少のお値引き商品もチラホラ
最終的にドイツのデパートで「フランスの酒」と「イギリスのチョコ」と「スイスのチョコ」を幾つか購入のちKaDeWeを退却
高級百貨店だけあって頑丈なショッパーに入れてくれます「環境に優しい」とは?
夜はDeutsche Oper 指環の第3夜ジークフリート
すぐ下着姿になるHerheimの演出と、ロールClay Hilley の巨漢ぶりにボーゼンですが
開演から(パウゼ2回あるけど)6時間、やんちゃな若者を揺るぎなく歌い上げ
これはこれでアリかも、デブなジークフリートもいいんじゃね?
最終夜の神々の黄昏へ期待が高まりながら
お宿で泡だらけのラードラーぐびぐび