いよいよもって、抱えている欧州行きが非現実味を帯びてきましたが
今日も脳天気にブログを続行します
オペラ4本と演奏会1本を堪能してベルリンを去る日、毎度の電車で空港へ移動
BVGは割と頻繁に車内検札が巡回
無賃乗車は論外として、有効な乗車券を持っていないと罰金を取られるので、打刻を忘れないよう気をつけましょう
帰りもCDG経由のためエールフランスのチェックインカウンター9番へ向かいます
国際線搭乗時は3時間前に空港到着を心がけますが、エールフランスのチェックイン開始はボーディングの2時間前から
鼻息荒く早く着きすぎ小一時間ほど空港内でヒマを持て余したのち、無事に発券と保安検査通過
2Fシェンゲン内エリアのラウンジ・テンペルホフへお邪魔します
クリスマス前、大混雑だったとき撮れなかった内部の様子
ラウンジに入って左側は寛ぎ空間、グレーとベージュと渋めな赤を基調に落ち着いた色合い
感染対策なのか元からのデザインなのか配置はゆったりしています
ガラスに囲まれた滑走路を眺め放題の一角、飛行機好きにはたまらないかも
寝心地が良さそうには見えない、変わった型の椅子が配置されたカーテンで仕切ることも可能らしいナップルーム
そして、使わんかったけどラウンジ受付で利用料€15を払うとシャンプータオル一式を貸し出しするシャワー室
€15有料とは言え、シャワー室どころか(ルフトハンザラウンジ以外は)洗手間さえ一旦ラウンジ外部に出ねばならず、水廻り系最悪だったTXL時代から大躍進
寛ぎ空間の反対側、ラウンジに入って右は飲食コーナー、カウンター上に12月と同じ「本日おすすめのホットミール」肉団子と芋団子にスープ
他はアルコール各種、ソフトドリンク各種、WMFのマシーンによるコーヒーバーなど
プレッツェルやバナナにドイツっぽいグラスデザートもあります
飲食に関しては、海外によくある空港ラウンジといったところでしょうか
ただひとつ問題点は、ビールサーバーに僅かながらコバエが集っていて
次回は解決しているか気になるドイツっぽい組み合わせでひと休み