ベルリン発BA993は13分遅れで13:43にヒースローT5に到着
乗り継ぎT3羽田行きJL042の出発は15:00、沖どめランプバス移動を割引きしても接続時間が47分
そのMCT90分、ぜんぜん間に合わないデショー!💢
目を三角に吊り上げながら、出来るだけの努力はします全速力でT3保安検査を通ると
セキュリティ出てすぐのところに、おじゃるロンドンのGSさんが待機&ゲートまで伴走してくれました、ありがたやー
29番はファイナルどころかゲートクローズ表示♨️
もちろんわたくしが「最後のお客様」
元々JL42は09:00出発が、ウクライナ情勢を鑑み6時間後の15:00出発となり
ただでさえ遅い出発と長いフライトで乗客の皆さん御心配なところ、BAの遅延のためお待たせしてしまって申し訳ない事です
心の声 MCTギリギリ90分乗り継ぎを推奨してくるおじゃるも大概よな…
後続1940発JL44に拾ってもらう最悪のシナリオも考えていて、ふとCXラウンジの坦々麺やBAラウンジのアフタヌーンティーが頭の中をよぎりましたが
JL44もウクライナ情勢により21時過ぎ到着、同日の札幌帰宅が間に合わないわけで
やはりJL42に乗れたのは助かりました
そして昼に小さなチキンナゲットと、BA機内でミニサイズのポテチしか摂っていない腹ペコリーノの機内食開始
メインは林大介氏監修の和食を選択、その前菜「彩御膳」名前のまんま、いろどりは良いです
メインのハンバーグ大和煮風も合わせて典型的なロンドン積み込みの味わい(お察し)
物足りなさそうな風情がバレたのか、デザートとしてフルーツとチーズ盛り合わせを出され
1月と同じく医療用ガウン着用でサービスする客室乗務員さん、ゴワゴワして大変そうです
メインコース終了後は洗手間で歯磨きと、毎度のギャレー観察
789ビジネスクラスのギャレーは狭いながらも楽しい我が家、CAさんの工夫がいっぱい
機内アナウンスで「ネス湖の上を通ります」案内がありましたが、気がついた時は通過済み、見逃してしまい残念
戻りの北回りは延々と昼、電子シェード越しでも明るいです
時差もあり目が冴えて、アラカルトの温つけうどんをオーダー
「林監修・鶏の治部煮温つけうどん」は長皿盛りで提供
おじゃるは器メニュー共にどんぶり物を放棄したのでしょうか、アフターコロナで駄洒落丼やわかめうどんが復活するか気になるところです
フライト7時間を過ぎたあたりに和定食、セットの白米は経木包みのまま
これはコロナと関係ないやろ、ただの重量削減・什器節約やん、ご飯はお茶碗に盛って食べたいものよ
フライトマップに日本が現れ、北方領土に差し掛かった頃
最後のお食事にツナロールサンドとクロワッサン
ツナロールは食パンの白いところをラップでくるくる巻いたのをイメージしていたら
デカいバゲットにツナを挟んだもの、斜め上なボリュームで驚きました
行きと同じくほとんど寝られず食べてばかりの15時間
この旅程で、確実に3kgは肥えて羽田に到着