羽田到着後の流れをざっとまとめます
フライト中15時間ちょい、食べるにいいだけ食べ続け
養豚場と化したJL42は145番ゲートに接岸
降機してお約束の厚労省検疫がスタート
検疫スタッフも慣れてきたのか、到着客のコロナテストは順調に経過
14日間外出自粛の赤字の注意書きが消えました
唾液採取から自分の検査結果発表まで2時間弱、この時わたくしは用意していなかったのですが
ファストトラックを利用なら、入国はもっと早く済みそうです
顔認証して、用心でパスポートに入国スタンプも貰い、さてターンテーブルからスーツケースをピックアップしようとするも
無念、残念、Wie geht es lhnen
そりゃMCTぜんぜん足りてなかったですわ、100%予想的中のディレイドバゲージ
偶々この日はロンドンが2便飛んでいて、JL42の後続のJL44に積んで日本に運び
そこから航空貨物と宅配で札幌のわたくしの自宅へ送ることで決着
このゴタゴタが入国検疫より煩雑だったのは内緒です
結果17:35のJL525を逃し、2時間後のJL529に変更したのは旅程全体から見て大した問題ではありません
幸い生モノも貴重品も入れていなかったスーツケースは2日後無事に自宅へ到着
絶賛感染拡大中の欧州から無事に帰れば全て良し
これで2022年3月のベルリンは終了なり