LHR T3カンタスラウンジでポットパイ早食いからのJL44に搭乗
773のL2で白服さんから定例文「お帰りなさいませぇぇ」のお迎えで自席に収まります
夕暮れのヒースローにさようなら〜、いつか乗り継ぎじゃなくて目的地として英国に行きたいよ(長崎男のアテンドでな)
事前予約した洋食の機内食は、プラカバーされた前菜とビニール包み蒸れ蒸れのパンで開始
感染予防対策とはいえ、覆いをしたままはあまりにみっともなくカバーとビニールを外した状態もパチリ
洋食メインはビーフフィレステーキ赤ワインソースに焼き野菜
英国積み込みの機内食に凡そ期待はしていません、衛生基準法を鑑みステーキは完璧な加熱具合
全体でいちばん安定だったのはパンに追加して、持参のふりかけを振ったレンチン俵ご飯だった事を告白いたします
食後は毎度の歯磨き洗手間とギャレー訪問
おやつの籠にチョコの小箱と新顔レモンチーズケーキを確認
JAL欧州発は4月中旬から北回りを南周りに変更
フライトマップの謎の東進に目が釘付けのチーズとフルーツ
今回の往路ヘルシンキが北回りで、ヒースローが南回りだから往復世界一周した事になりますが
北半球の上っ面だけをなぞると、イメージはこんな感じでしょうか
行きと帰りで世界一周、気分はRTW ♪ 興奮しちゃって機内は眠れず←いつもやん!
昼ごはんとしてアーティーチョークのサラダとチキンカツカレー
サラダもカツカレーも予想よりボリューミーでしたが、もちろん完食です
イスタンブール・カザフスタン・中央アジアを横断し中国に差し掛かるあたりで
カツサンドとフルーツの軽食で機内サービスは終了
総括この44便の機内サービスは、往路ヘルシンキ行き比較ガサツな感じで、おじゃるにしては新鮮
https://kakifly100m.hatenablog.com/entry/2022/04/24/001500
客室乗務員=保安要員、分かっていますハイハイ…でもサンドイッチのアルミホイルくらいは剥がして出しなさいよ
長時間フライトの最後はチーズケーキなのかどら焼きなのかイマイチはっきりしない焼菓子と
春先限定の機内販売で森伊蔵3本ゲットして羽田空港へ到着、無事に着陸ならば(機内サービスがガサツでも)それでヨシ
ファストトラック緑が何の意味もなさない帰国後コロナ検査待ちにイライラしつつ
無事に陰性判定からの国内線ターミナルへバス移動、この先は千歳行き最終便に間に合うかどうか写真を撮る余裕もなく
猛ダッシュの結果 JL529は滑り込みセーフ、着席と同時に安堵の寝落ち、気がつけば「お目覚めですか?」
毎度往路のブログボリューム・熱量比較、復路千歳の内容の薄さよ、とほほ
今後しばらくベルリン単純往復ばかり、元々需要もないし、書いてる自分も飽きるわ、ブログ継続の気持ち折れそうなところで、4月のバーデンバーデンはお終いなり〜