安定のBA遅延と深夜の各駅停車で日付けが変わる時刻にお宿入り
ベッドにバタンキューして翌日からベルリンで活動開始
昼夜兼用の巨大なケバブで腹ごしらえし
夜はベルリン国立歌劇場でズービンメータ指揮のトゥーランドット
オケピ入りの時ビオラの譜面台に盛大にぶつかったりしてハラハラしましたが、巨匠の存在感ここにあり
オペラ翌日はフリーの日とし、20年ぶりにポツダム観光など
雲ひとつない快晴のポツダム、懐かしさより暑さしか感じませんでした
ひそ猫のためにフランクフルト(Oder)をパチリのちポツダム撤収、夜は在伯の友人とベトナム料理でKP
3日目はデパートKadeweにてお土産物色、気温32度越えのベルリンでチョコレートは溶けちゃう?厳しそう
ともあれ買い物は帰国の直前と決め、夜はフィルハーモニーを間借りのDSOでギルシャハムのチャイコフスキーヴァイオリン協奏曲35
あまりにも有名な大曲を、揺るぎない技量で大満足の夜
とにかくこの週のドイツは暑かった、エアコンの効いたカフェでフローズンヨーグルトを食べてクールダウン
そして週末はベルリンフィルハーモニーのシーズン最後を飾る野外演奏会ヴァルトヴューネ
一般的なオペラや演奏会と違い、弁当おやつ持参のピクニックコンサート
参加者の殆ど(含むわたくし)が浮かれポンチノーマスク飲食大騒ぎ、嫌な予感は的中
夜から頭痛発熱倦怠感MAX、帰国72時間前のPCR検査もバッチリ妖精(やんわり表現)
もう戻りのおじゃるに乗る乗らないの騒ぎではなく、体温39.33度は緊急搬送されてもおかしくないレベル
以後ベルリン療養生活スタートなり、気が向いたら続く