台風8号の影響で千歳から羽田乗り継ぎ国際線に支障をきたすのを恐れ、予定外に羽田へ早着
持ってて良かったステータス、ありがたくJAL国際線ファーストクラスラウンジへ入ります
コロナ閑散期、ステータス所持者もJGCもノンステPY客から深夜便JL41のエコ客まで、まるごとファーストクラスラウンジに押し込まれていたのが
8月繁忙期以降ファーストクラスラウンジ入室基準はワンワールドエメラルドとファーストクラス利用者のみ利用可の本来運用に戻ったようで
午前便の出発ラッシュが終わった昼時は、ほとんど誰もいない全く静寂の空間でした
RED SUITEに鎮座ましますローランペリエ様外のワインの布陣
3月蔓延防止法施政当時の、アルコール一切ナッシングだった頃を覚えている身には贅沢の極みシャンパン2種置き
モバイルオーダーからとりあえず握り1セット
出国前のオリジナルカレー(小)は食べずにすみましょうか、いえ食べずにはいられません
お寿司とカレーで落ち着いたところで、時間を持て余しプライオリティパスを振り翳しANAラウンジへお邪魔します
サクラに相当する普通のANAラウンジの飲食をチラリ
日系迷物ラウンジカレーはモバイルオーダーやカウンター注文の感染対策や制限を飛び越え
デンと置かれた鍋や炊飯器から自分で好きなだけ取る方式に戻っていてデキるANAさんはさすがです
感心しつつ、せっかくですから少しばかり取り分けていただきます
インターネットに接続されてました。↓↓↓以下のコンテンツをお楽しみのち
接続ついでにシャワーでも使わせていただこうとしたところ
待ち人数63名、待ち時間630分、アプリでシャワー室の人気ぶりに顎の骨が外れそうになりましたが
この驚愕の待ち時間は、乗り継ぎ旅客が多いのとプライオリティパスの弊害かもしれません(おまいう)
きっと上位ラウンジANA SUITE の方はゆったりしていて太客はそちらで不自由ないはずですし、プライオリティパス運用が終了後は混雑も解消されると良いですね(棒)
毛布を借り豚骨ラーメンを食し暖をとるも、ANAラウンジはエアコン効きすぎ
青が基調のインテリアが体感以上に身体を冷やし(ホームがあるのに他社さんとこで長々いる意味あんのか?と気付いたのもあり)早々にANAラウンジ退出
ホームおじゃるラウンジに逃げ戻って、さくらパンケーキと熱々紅茶でひと休み
夜19:00からは5階部分のJALs SALONもオープン
成田のJALs SALONはコロナ前に入った記憶がありますが羽田のはお初
真新しい落ち着いた空間で期間限定提供の素敵なキモ甘を楽しみます
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000002.000088697.html
搭乗直前は待ち時間ゼロ待機者ゼロのシャワー時にてで身を清め
この日新たに格言「人には人の乳酸菌、出発便には出発便の入室ラウンジ」を得て
ここまで来たら現地到着時間調整の40分遅延は誤差の範囲、ヘルシンキ行きJL47に搭乗します