ヒースローのCXラウンジにてエネルギー充填のちJL44便のゲートへ向かいます
ゲート上方に設置のデジタルサイネージを優先ごとにパチリ
※ 身動ぎもせずサイネージを連写、側から見たら変な人
どう見ても小学生以上の(小さなお子様て何歳までよ?)お子様連れ多数ドヤドヤご搭乗開始
小さなお子様からして定義が不明なわけで、続くF客以外の(わたくしを含む)賑やかな優先搭乗はお察し
まあロングフライトの自席周りで早く営巣したい気持ちは分かるわ、機材はお馴染み773着席と同時にウェルカムドリンクの配布
予てより離陸前の飲み物と食前のおつまみを配布しない事に、ウィルス感染となんの関連性があるのか
関連性なんな何もねぇだろ、ただサービスの手間を惜しむだけやろ!と疑問に思っていたので
それら小さなサービスの復活は長距離搭乗客として嬉しく思いつつ、機内食のメインは洋食を選択
パンが蒸れる忌々しい個包装や、邪魔くさいプラスチックの覆いも撤廃された前菜4点盛り
お肉とお魚から選べるメインは、お魚料理のサーモンソテー
これが肉厚で外カリカリ、身はしっとりジューシーなサーモンで大当たり
同じデザートの継続、もはや44便42便の風物詩と化した洋梨のブラマンジェでコース終了
食後は洗手間で歯磨き、歯ブラシも化粧品も無し、素晴らしくやる気がないにゃー…と眺めてていましたら
寝て起きて、また洗手間に行くとフル装備
上記写真は洗手間の整備前、「やる気なし」じゃなくてわたくしの気が早かっただけでした
44便の名誉のために申し上げると、見ての通りギャレーのお菓子もどっさり山盛り
小うるさい客でごめんなさい、おやつにチーズとフルーツと国産白ワイン
到着前の軽食は迷物・駄洒落丼に変わるニューウェーブ冷やし中華
前回フライトで体験済みの、野菜に胡麻タレをかけて食す冷やし中華は
https://kakifly100m.hatenablog.com/entry/2022/07/31/001500
懐かしの北海道創作料理ラーメンサラダと説明するのがしっくりくるひと皿
いつまで販売が続くか森伊蔵も4本購入し、JL44は羽田に到着
この頃、前回113番よりはだいぶマシな146番から141まで競歩大会のち無事に日本入国
9月時点で競歩大会はなくなっています、10月以降の導線はもっと短かいはず
中略、無料モノレールで羽田第1ターミナルへ移動
わたくしの熱烈なファンだと言う某氏に出待ちされてからの国内線
嘘です。簡易検査キット受け渡しのためだけに、わざわざ羽田まで呼び付けてすまんこった
ブツ引き渡ししてお別れし、国内線ダイヤ・プレミアラウンジでビール1杯引っかけてから千歳行きに搭乗
JL529は国際線機材772、フルフラットには成るものの
水平飛行が30分程度とあっては寝る暇もなく千歳に到着
以上で相変わらず最後は巻きました、戦利品を自宅で怒られて夏休みパリ・ベルリンは終了
忙しいのでブログはしばらく休みなり〜
気が向いたら現地から更新するかも