さてさて今も昔も需要ナッシング、ついでに1pgもお得情報が皆無な駄ブログの再開です、よろしくどうぞ
始まりは現在から1ヶ月半前、8月終わりの新千歳空港JALダイヤ・プレミアチェックインカウンター
JALスカイ札幌の折り紙迷人による力作、向日葵と西瓜に感心しながらラウンジ入り
鮭胡麻おにぎりとクラッシックで軽く午餐
定点観測、洗手間のメッセージを確認から羽田行きJL522に搭乗
A350-900の席はクラスJ、指定を出遅れて苦手なバルクヘッドで柘榴とアサイーのジュースをゴクゴク
機内は特筆すべき懸案もなく、表題のJL522に関しては以上で終了(ブログタイトル詐欺)
羽田到着後は第3ターミナルへバス移動、何事もなく出国しJAL国際線ファーストクラスラウンジへ入ります
入ってすぐダイニングで息を吸うようにごく自然にラウンジカレー(小)と
同じく息を吐くようにごく自然に握り寿司セット(マグロ海老)をちょうだいいたします
おじゃるダイヤモンド会員の義務を果たし安堵してのち
ラウンジ5階のJALs SALONへ上がります
こちら最新情報では朝6時から11時までと、19時から深夜1時25分までの二部営業
この頃はまだ水際対策入国制限があり、日本人の出入国が少なかったせいか
はたまたサクララウンジとファーストクラスラウンジが完全運用分離したためか
利用者はわたくしのみ、誰もいない静かな空間で響のロックとチョコレート
1杯引っかけてからSALONを退出、ラウンジアプリでシャワーを予約
深夜便出発前に水垢離(嘘、温水シャワー)して身を清めましょう
サッパリしたし、あとは機内で寝るだけよ…と油断は禁物、ヒースロー行きはお約束の(45分)出発遅延
自動的にラウンジ居残り、余分な時間は当時のプロモーション「トカチカラ」のティラミスと3種大福アソートに注目してしまいます
ティラミスか大福か…究極の二択で気持ちは大福に傾き、ラウンジ嬢に「お餅は軽めの食感です、よろしければ3種ともお楽しみください」と提案されるも
いくらキモ甘とは言え、さすがに大福餅3個全種類制覇は厳しいわ
悩みに悩み、餡バター大福いっこだけいただいてから出発ゲートへ向かう事に…
いや、そもそも23時過ぎに大福餅はアカンやろ反省しなさい自分、そして深夜便JL41に搭乗です