AY1434は定刻よりちょびっと(←ここ重要)遅れてヘルシンキに到着
パスポートコントロールを抜けシェンゲン外に出ます
残念な事に9月上旬のフィンエアーラウンジの、エメラルド相当のメンバーが入れるプラチナウィングは閉店中
やむなく受付を右折しビジネスクラスラウンジへお邪魔します
エメラルドもサファイアもJGCもPY客も100%Y運賃客も、みんな仲良く押し込まれる大混雑のラウンジ内部は上3枚のみ
BARから今月のオヌヌメカクテル・エスプレッソマティーニを1杯頂戴して退出
大体おじゃる乗り継ぎがタイトすぎて、ラウンジでのんびりする時間も無いのでござる
そして時間が来て、ゲートでMY SOSを確認されてJL48に搭乗します
789のスカイスイート、席は個室感のある窓側
着席と同時にウェルカムドリンクとアメニティポーチの配布
本日の飛行予定時間は14時間18分、東海岸より長いのはもう慣れっこ
水平飛行に入り機内サービス開始、アミューズはナッツとオリーブ
機内食は、全てのおじゃる欧州発が問答無用で林大介氏監修和食を事前に予約済み
その和食前菜膳と台の物・鰤大根の全貌
海外工場の調理にしては珍しく、彩りも食感も悪くなく
味付けが濃いめなのは機内食の宿命、その分白ワイン萌黄が進むくん
食後にコーヒーとシーバックトーンのパンナコッタでコース終了
シーバックトーンなんぞや?調べたらビタミンたっぷりの実のようです
https://japan-seabuckthorn-association.org/about-saji/what-is-saji/
毎度の流れ、洗手間で歯磨きしてギャレーを観察して
フィナンシェをむんずしてから自席に戻り暫しグースカピー
4〜5時間経ったあたりでムクリ起床
オヤツにチーズ盛り合わせと赤ワインをいただきます
チーズは海外積み込みが、日本積み込みより質量ともに上等ですね
途中お腹が空いて「お好きな時に」よりちらし寿司
栗やキノコや海老かにが盛りだくさんな秋の味覚の贅沢なちらし寿司でした
到着2時間前の最後のオーダーは北欧風オープンサンドとフルーツをスカイタイムと共に
ま、これは見た目通り予想通りのサンドイッチ
森伊蔵も無事に3本購入し、チーフからお手紙とお土産も頂戴し
めでたい感じで富士山の頭を覗きつつ
無事に羽田へ到着です