甘いものが好きなので、海外渡航時も焼き菓子を持参するわたくし
持参と言っても、せいぜい自宅の残り物を緩衝材としてスーツケースの隙間に埋める程度
滞在中にキモ甘切れの時は、お宿の近くのパン屋さんでお買い物
たぶんトルコ人の経営のこちら、安く充実した菓子パン系からベルリーナーをチョイス
確か大晦日にパン屋が「午後と元日は休みじゃ、残ったパン生地まとめて全部揚げドーナツにしたるわ」がベルリーナーの記憶
粉砂糖とすり蜜の2種類のベルリーナーから、脊髄反射ですり蜜を選んでしまったのは
↑イメージ図
「ながさき」というところ その4 四季のながさき 春 狂乱のモモカステラ - #dynamic_Nagasaki
長崎男の無差別桃カス攻撃により、無意識下で相当に洗脳されてしまっているのでしょうか?
すり蜜ドーナツinアプリコットジャム、甘さじんじん待った無し
午後は、6月7月の自主隔離期間に差し入れしてもらって気に入った和食屋から
握りセット€7.5を持ち帰って部屋で昼ごはん
陽の長い夏の夜、徒歩でフィルハーモニーへ向かいます
この日のMusik Fest Berlinはラトル指揮ロンドン交響楽団
演目は以下の通り(手抜き)ドイツ初演のサンポエム、作曲家のキダネ本人が舞台に上がって挨拶しただよ
東芸と被る海賊とヴァルスについては長崎男の感想を参考にしてください(超手抜き)
ラトル、@londonsymphony の芸劇。
— DRK (@limken21) 2022年10月7日
もう少し眠りの後には余韻が欲しい。la valse の向こうにはウィーンの寒い舞踏会シーズンを感じる。ブルックナーの七番はどこか軽やかで若い頃のラトルを思い出させ、二楽章の重みが引き立つ。
楽しいひとときだった。#incredibleTokyo pic.twitter.com/hIISGzOJ78
丸投げしたわたくし自身も、この1月後に別プログラムのラトルを札幌で聴いてるのだが全くヒドイ呟きで…
1ヶ月ぶり札幌で聴くラトル指揮のLSO、ブルックナー7番は終わりの終わりにLA側からフライング拍手で皆さん苦笑w。でも良い夜だったわん、帰りはサイゼでKP。 https://t.co/NHELcYoOvY pic.twitter.com/mkSt4unx7i
— 牡蠣フライ (@kakifly100m) 2022年10月3日
キタラで同伴した家人に「札幌でLSOとラトルが演るのに、わざわざベルリンまで聴きに行く必要あんのか?」詰められるも
「趣味ですからっ!」バッサリ切ってやりました
話はベルリンに戻り、終演後また徒歩でお宿帰還とおつまみとビールグビグビ