大画伯のお見送りも無事に済みました
P航出発のサテライトから(昔シャトルが走っていた跡、今はなんていうんだ?)を戻り
時間もあまりないしショボイ成田のCXは寄らなくて良しと判断
https://kakifly100m.hatenablog.com/entry/2024/02/27/003000
さっさとJAL国際線ファーストクラスラウンジへ入ります
とりあえず着席、自分で取れるシャンパンにスプーンオードブルとモバイルオーダーの迷物JALカレーで昼ごはん
17時より夕食メニューが開始され「料理」から帆立のパートフィロー包みを注文
届いた帆立パートフィロー包みの全貌と断面図
小ぶりながら丸っとホタテ1個が入っていて、包みもサクサク
大変良きで次回またコレがあるならリピートありの逸品でした
もちろんカレーと並ぶ、迷物鶴亭寿司(マグロ天身・近大真鯛)3貫セットも忘れません
以前はカレー山盛り5杯に寿司30貫くらいは食べても平気でしたが、さすがこの歳では以上が限界
またまたサテライトへ向かい、ハノイ行きJL751に搭乗します
今回使った航空券はセールの格安Zクラス
にゃんと自社上級会員でさえ事前座席指定が不可
という厳しいルールでした
「ハノイまで6時間半、ミドル席だったら厳しいー!」不安と期待に震えつつ
出発24時間前の座席解放タイムにHPを開き、なんとか無事に通路側の、かつ好きな逆バルク席をゲット
しかも運の良いことに隣は来ず、隣席が空席で後ろを気にせずシート倒し放題ならエコノミーも無双
シートベルトサインが消え機内サービスの開始、ドリンクは一択のエビスgbgb
さてお楽しみの機内食はこの年の12月から始まったエコノミー用の有料機内食を試してみました
国際線出発25時間前までに差額3000円払って、和食はうなぎ・洋食はビーフシチューから選択するシステムとなっています
いちおう特別機内食の扱いなので、他の乗客に先んじて提供されました
今回アップグレードしてみたうなぎ様の全容、寄せてパチリ、口にしてその感想は
先行してサービスしていたビジネスクラス・エクスプレスミール野田岩監修よりも明らかに
風味残念賞
同じロイヤルケータリングで製造している機内食うなぎ様の違いは、おそらく蒲焼のたれにあると思われ、恐るべし「野田岩監修」
きっとZIPのうなぎと同じテイストであろうな、いつか検証してみたいヅラ
とはいえ決して味が悪いわけではなく機内食としては上々、早く出て来て早く片付けてられて
フライト中ずっと自分ペースで過ごせるのは大変よろしい、機会があったらまた差額払ってアップグレードすると思います
食後にハーゲンダッツ食べて洗手間で歯磨きして、他の乗客がまたごはん食べてる間にうたた寝して
気がついたらノイバイ空港へ到着です