自分の記憶では、2020年始の釜山行き以来の成田空港第2ターミナルです
フランクフルト行き以外のJAL欧州行きが羽田に移管しちゃって
ついでにコロナ移行は千歳成田のJL3040とJL3049も運休しちゃって
なかなか使えないでいた成田空港でしたが、やはりこの独特な雰囲気は悪くないです
出国後、まず向かったのはAA跡地に再開したキャセイパシフィックラウンジ
初訪問の印象は「まるで金がかかっていねぇな」
わたくしの知るCXラウンジ(例:羽田、香港、LHR…)の
コンセプト統一感からまるで掛け離れていると申しましょうか
せっかく広くて良い場所に引っ越したんだから、ヌードルバーとかキャセイデライトも出せるようにしてほしいヅラ
とはいえ同一空港同一ターミナルに使えるラウンジが2箇所あるのはありがたい
窓からAYムーミン塗装にときめきつつCXラウンジを退出、本拠地JALファーストクラスラウンジへ入ります
こちらに関してはよそのブログやSNSがたくさん紹介している通り、今さら飲食の紹介はパス
ファーストラウンジ共通のシャンパン・ジョセフペリエとカレーお寿司の出国3点セット
食後はエレベーターで下がってJALs salon
カウンター上にジャパニーズウィスキーかのすけと、コーヒーカスから蒸留したジンが鎮座
羽田と違うと思ったのは、着席と同時にラウンジの尾根遺産が熱々布おしぼりを持ってきてくれたこと
ここ数年は触り心地が荒い不織布おしぼりが続き、熱々布おしぼりは嬉しい大改善
思う存分顔プッハーして、美味しい冷緑茶と和菓子をいただきます
時間がきてラウンジを退出、香港行きJL735に搭乗します
788の洗手間壁を背にしたエコノミー席に着席
わたくし国際線にては非常口やバルクより、後ろを気にせずシートを倒せる席が好みです
とはいえ4時間弱のフライトで、シートを倒すタイミングはなかなかないですけどね
JL735は順調にテイクオフしドリンクサービスが始まりビール・エビスgbgb
機内食のメインはビーフシチューとサイドは小海老のマリネにミニサラダ、デザートにハーゲンダッツアイスクリーム
これ陶器とガラスに変えたらビジネスクラスに匹敵する内容じゃね?と感動するレベルの高さでした
食後はトレイを下げてもらってジントニックをgbgb
着陸前は洗手間で歯磨きと用足し、ファブリーズと除菌スプレーの存在感よ
さんざん北極経由に慣れた身でござる、あっという間の4時間で香港に到着です