バーデンバーデン2日目は、宿泊代に込みの朝食を1階でいただきます
未来の自分用に朝食内容をスライドショー
内容は数種類のパン・チーズ・ヨーグルトなど、野菜が胡瓜とプチトマトくらいしかないのは
ドイツ安宿あるあるですが、バナナやオレンジジュースでビタミンを意識してグッモーニン
昼は旧市街をぶらぶら歩き、カフェ・ケーニッヒへお邪魔します
ショウウィンドゥに様々なケーキが並ぶなか
こちらへ来たからには一択のシュバルツヴァルダーキルシュトルテをオーダーしましょう
その全貌と少し寄せてパチリ、クリームもチョコレートも激しく
ケーキひと切れで超満腹、会計して退店のち、またまたフェストシュピールハウス
2日目の夜はトゥガンソヒエフ指揮、ヤンリシエツキのでベートーヴェンのピアノ3番
まだ29歳のリシエツキ、最近気になってる若手指揮者クラウスマケラともども若い勢いを感じます
ソヒエフとコンマスのバルグレー兄さんの握手パチリ
兄さんの隣に日本人なら応援しちゃう樫本大進も確認、お宿へ戻って安ワインgbgb
少し巻きまして、滞在3日目も変わり映えの無い朝食でグッモーニン
移動の疲れもちょっち出て、この日は部屋でじっとワルキューレの台詞をお勉強します
そこへ、にゃんとワーグナーガラのジークムンド役が、ブランドンジョバノヴィッチから
クラウスフローリアンフォークト様に変更とのお知らせが!
こんなキャストチェンジがあって良いのでしょうか、いえウェルカムです
先程までの疲労は吹っ飛び、足取りも軽くまたまたフェストシュピールハウス
年末のジルベスター以来のミク様(ヴィダミクネビキューテ)のジークリンデと、正月の第九以来のフォークト様は素晴らしく調和して
感動も冷めやらぬ終演後は在独のフォロワー様とロビーにて待ち合わせ
春の息吹を注ぎ込む - Wein, Weib und Gesang
ご馳走様でした、ビールgbgb