バーデンバーデンで3泊し帰国する日は本当のイースター当日でした
朝食会場各テーブル上にミルカのチビうさぎチョコ
ビュッフェ台のパン櫓の横に甘く焼き締めたクライナーハーゼが登場
ホテルスタッフに「イースターどぞー」言われていっこもらう
この縁起物は歪んだ北海道ではなくて、復活の象徴うさぎです
ホテルはギリギリ12時まで滞在、おやつにうさぎパン食べてからチェックアウト
石畳をスーツケースごろごろ引っ張りレオポルドプラッツからバーデンバーデン駅までバスで移動
FRA行きのICE出発時間まで駅内をうろうろ、駅のパン屋にもうさぎパンが並びます
※ 右端アクリルの仕切り横で渦巻く◯ン◯状のも伝統的なドイツうさぎパンです
日本でも祭りの時は浴衣を着るイメージでしょうか、復活祭の休日は駅ホームにペーターとハイジみたいな伝統装束の若者多数
しかし海外の鉄道駅は電車の出発放送案内がかからないことが多く
きちんと来るのか不安な小心者なのですが、そこはドイツ国鉄
ぴったりにバーデンバーデンへやって来て、きっちりフランクフルトへ到着
混雑車内は省略、そのまま空港駅へ移動の速攻出国、おじゃるラウンジへ入ります