同行者の半分がキャンセルする「今までの経験が通用しない」悪天候の中を無理して宮崎へ行ってきました
今回は反省と自戒と復習を兼ねた宮崎行きの覚書です
出発はコロナ禍サービス縮小の新千歳JALダイヤプレミアラウンジ
ウィルス感染防止のため書架から雑誌は撤去、スープ味噌汁のポットも撤去
あるのは個包装のおにぎりとパンのみの竃台
餡子入りプチパンのモリモトごまもっちで軽くエネルギーチャージ
洗手間に入ってたった今飲んだばかりのコーヒーが機内で出される同一だとメッセージで知る味音痴
宮崎までの1レグ目は運休に次ぐ運休、減便に次ぐ減便でスケジュール滅茶苦茶
紆余曲折あって迷走した結果、個人的に通勤便と言ってもよいJL500に決着
この便は空港移動が早朝過ぎる不人気時間帯
運休とダウンサイジングで座席数が減り、争奪戦になりがちな国内線ファーストもJL500はアップし放題
機内食は3月以来の手袋着用にドリンクはプラカップでサービス開始
JALドメFと言えばシャンパンなはずが、こちらもスパークリングワインにダウングレード
この変更は数年前の磨き苺スパークリングよりはマシだな程度に味音痴なわたくしは無問題
この日に羽田着朝食はサーモン若狭焼きをメインとした和定食
しかし俵型のご飯を開くと、北海道ブランド米ふっくりんこからノーブランドな米に変わっていて、しかもボソボソゴワゴワ風味も悪いのは失望
ご飯大好きご飯星人はシャンパンがスパークリングに変更よりご飯の米が劣化したことが許せないぜ
憤りながらしかし美味しく完食、紙コップにお茶もらって羽田到着