6名待ちのシャワーも滞りなく利用、身も心もスッキリ深夜便JL41に搭乗します
機材は788、右利きなのでホントはA側が好きなんだけれど予約が出遅れてK席
窓側なら、まあAでもKでもありがたい事です
着席とほぼ同時にウェルカムドリンク、オレンジジュースとスパークリングワインの両方ともいただきます
出発直後は初夏の新メニューからタッカルビ風パニーニサンドとミニサラダ
甘辛塩っぱなタッカルビは白米で食べる方が美味いような、パニーニにする意味とは…?
軽食をいただいてのちは洗手間で自前リラクシングウェアに着替えとギャレーの観察
北極廻り13時間半のフライトで良い睡眠を得るため、緩い機内着と靴下持参は必須です
エアウィーヴ敷いて眠ること6時間ほど、グリーンランド上空でメインのお食事タイム
電子シェードを操作し表れた機外は白夜です
乗客が眠っていようかいまいが、問答無用に機内照明が点灯し機内食サービス開始
お約束のアミューズブーシユ、オリーブとナッツをやっつけて
メインは事前に予約していたエクスプレスミール野田岩のうなぎ御膳 + ミニサラダ
英国時間で丑三つ時のうなぎ様を寄せてパチリ
食後のデザートにJALロイヤルケータリングの妙技、これ以上ないほど薄切りのチーズ盛り合わせとらっきょう
お口直しに和食コースの残り物水羊羹とコーヒーでメインコースは終了
6月なのに見ているだけで寒い氷河ツンドラタイガブリザード(意味不明)
アイスランド脇を過ぎるあたりで到着前最後のオーダー
再掲のアラカルトメニューから焼き鳥丼をチョイス
確かに焼き鳥を串から抜いてご飯に載せた焼き鳥丼ではあるものの
出てきた焼き鳥丼は、勝手にハセストを想像していたわたくしには正直言って微妙な逸品
これ長皿じゃなくて丼に盛り付けた方がグッと美味しそうに見えるんじゃね?
それにつけてもロン丼の復活が待たれることよ
ハーゲンダッツ木苺のミルクプディングも食べ終え、着陸の前に寝具は畳んで収納しましょう
PAと同時、上げるのと同じくらい執念を燃やすVS隣席ディバイダー先下げ競争に勝利し
チーフからお土産も頂戴しちゃって、ヒースローへ到着です