ブログをサボって気付けば12月、地元は自粛の嵐でいろいろ気合いが入らないのですが、わたくしの信条「旅行の記録は無事帰宅までが肝」
という事で前記事ヘルシンキ機内からです
成田からのJL413機内で「和定食ご飯のなんたるザマよ、こんなことではイカンっ！」とチーフに直訴を目論み自席1Aで鼻息を荒くするも
そのチーフから「本日もご搭乗ありがとうございますぅ〜」の挨拶とマカロンわんさか貰ってホクホク顔で終了、直訴どうした？
ベテラン客乗がJGCを丸め込むなどお手の物、白服の接客術恐るべし…
ともかく珍しい789沖どめでヴァンター空港保安検査通過、ヘルシンキAYシェンゲン内ラウンジへお邪魔します
受け付け入ってすぐエーロアールニオのボールチェアが目を引きますね
AYの新規路線イケイケだった当時、シェンゲン内ラウンジはキャパオーバー気味
大混雑とスタッフ不足、荒れたラウンジ内のカウンター隅っこにやっとこさ座る場所を確保
JAL機内で散々食べたあと腹パンでしたから食事は摂らず、チョコと紅茶と充電だけで退出
ラウンジ飲食は帰りの課題として、ベルリン行きAY1435（のフリをしたJL6823）に搭乗します
機材はA320だかA321だか忘れちゃったナローボディ、席は幸運なエコノミー3列使い
色使いのせいかもしれませんが、AYとLHは他欧州航空会社比較で機内が清潔で快適な印象
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シグネチャーブルーベリージュースに限りワンワールド・エメラルド会員は一般より1cm増量でサービスされます(嘘です
現在このシグネチャーブルーベリージュースはフィンランド国内のスーパーで購入可能らしいっす
ジュースも空港もやたらと遭遇率の高かったJOONにベタ付けも、今となっては何もかも遠い昔のようなTXLに到着
