拙ブログのお約束、タイトルにデカデカとバルセロナを謳っていますが
今後一切バルセロナの事は出てきません(そもそも割と長めの欧州滞在なのにバルセロナは1泊しかしていないし…タイトル詐欺)
お宿で食材処分の朝ごはんのち、荷物をまとめブランデンブルグ空港へ向かいます
帰りはヘルシンキ経由、フィンエアーのカウンターで札幌までの航空券を出します
チェックイン受託のクソポ…じゃなくてスイスポート、ここでわたくしの搭乗券に
縁もゆかりもない南アフリカ航空の、どこから引っ張ってきたのかわけわからん番号でFFPを入力してくれやがりました
何遍か「航空会社はSAじゃなくてJLですけど」訴えても、どんなに「この番号違いますけど」言っても、頑なな担当者はFFPを変えず…
おそらく人手不足による即成スタッフのため、FFP付け替えの入力手順が分からないのでしょう
まぢ無能な担当者…ある意味期待を裏切らないスイスポートです
結果的に搭乗ゲート前で別のスタッフがマニュアルでFFPを付け替えてくれたからセーフだったけどな…
話にならないチェックインから保安検査を通過して、ラウンジテンペルホーフにお邪魔します
航空券のステータスはまるでデタラメでも、物理カードを提示する事で無事に入室
ラウンジの飲食はランチタイム、見た目ゲ◯っぽいけど味は普通だったチキンの煮込みと野生米
このラウンジで摂るべきはタップの生ビール・フランツィスカーナーとプレッツェルだけだと再確認
時間が来て、ヘルシンキ行きAY1434のゲートへ向かったところ
接岸していたのは真っ白しろすけの謎航空機(写真はまた別の飛行機ですがイメージ参照)
調べるとダニッシュエアトランスポートなるチャーター専門会社の運航のようです
https://kakifly100m.hatenablog.com/entry/2024/01/25/003000
「BAに散々機材リースしといて、自社便をまた別の格安リース会社に丸投げってどうよ?これ飢餓輸出じゃねえか」心の声は封印
客室乗務員は前半分AY社員、後ろ半分DAT社員でごさいました
モニター無しのセーフティデモンストレーションの人的なのは構わぬが、座席下そこここにライフベストがすっ転がる状況、大丈夫か、この航空会社…
しかも機材不具合で再整備、DATによる AY1432は1時間以上の遅れでようやく出発
チェックインから機材から出発時間から、何もかもすっかり不穏な気分
そしてその不穏な予感は的中、DAT運航のAY1434は見事に1時間遅れてヘルシンキに到着
16時51分にヘルシンキシェンゲン内に到着して、17時15分シェンゲン外出発に間に合いましょうか、間に合う訳がありません
MCTは35分、どうしたって24分で乗り継ぎ出来るわけないやんトホホ…
結果、定時運航を誇る乗り継ぎ先のJL48にバッチリ置いていかれたところで
ブログは次に続く