弟(仮)にパリ土産を渡すためだけのクアラルンプールを折り返しとし、夏休みは後半となります
タイトルも行き先のヘルシンキに変更です
AY132は前々日の羽田行きと同じくA359の新しい内装でした
エアーラウンジ仕様の座席も、モニタービデオでシートの操作法を解説しているので安心です
食前酒にジントニックとドライフルーツでサービス開始
前菜主菜ドガガッとまとめてワンプレートで出してくる機内食の全貌
鶏・鮭・キノコの3つから選べるメインはパンフライサーモン頼みましたが
カリカリな焼きサーモンを予想していたのに、現物は蒸した鮭でした
しかし蒸した鮭も、副菜の甘酸っぱい春雨サラダもアジア発っぽくて悪くはなかったです
デザートはフィンエアーらしくブルーベリーチーズケーキ・ブルーベリーコンポート添え
メインコース終了後はロングフライトの流れ
洗手間で歯磨きと着替えとギャレーの観察のち
自分で寝床をこしらえて、しばしグースカピー
途中ムクリ起きては、シグネチャードリンク・ノーザンブラッシュで渇きを癒します
経路は南周り、画面の黒海の字面が大迫力です
フライトマップでヘルシンキが射程に入ったあたりで朝食タイム
事前に特別食を予約しない限り、全員一択の朝食は
ほうれん草とリコッタチーズとベーコンのキッシュ焼きトマトアスパラガス添えでした
寝起きにちょうどいいボリュームの機内食をたいらげて
フィンエアー100周年のステッカーとエコノミーで出してる100周年エチケットのワインをむんずのち
ちょうどおじゃる47便が接岸していて、少し里心なヴァンター空港に到着です