MH613は1時間もかからずシンガポール・チャンギ空港へ到着
ルフトハンザ748を横目にターミナル2に接岸、降機後は速やかにターミナル1へ移動
このクアラルンプール行きの前後では、クアラルンプールMHゴールデンラウンジFと
それ以上に楽しみだったチャンギ空港のカタール航空ラウンジへお邪魔します
チャンギのカタールラウンジはワンワールドエメラルドだからといって、エコノミー利用では入れません
BKKと同じくビジネスクラス以上の搭乗者のみが利用可能です、メニューからロゼシャンパンを1杯
たまたま隣の豪州ニキ(他人)が食べていた海老の天ぷら(撮影許可済み)つけダレのチリ蕎麦ソースが怪しい世界を醸し出していました
しかし今ここで和食は食べないでヨロシ、わたくしがオーダーしたのは、まず前菜としてビーフサテー
マレーシア航空機内のサテーとはまた違った、スパイシーな串でした
続くメインディッシュはテンダーロインステーキ・人参ペースト敷き
薔薇色の断面図、肉質も柔らかく、このレベルのステーキがラウンジで出されるなんて最高としか言いようのない一皿でした
握り拳ほどもあるステーキと格闘のち、深夜便に備えシャワーをお借りします
シャワーブースに生花が飾られ、おしぼりが置いてあったのも高ポイント
身を清めスッキリしては個室ブースに移り、シンガポールスリングでクールダウン
根っからの庶民なわたくし、慣れない良いお肉を食べたせいで
消化不良発動、太田胃散を投入したのはここだけの秘密です
時間が来て、ヘルシンキ行きAY132のゲートへ降ります