ろくに搭乗しないのでネタ切れしています。平素から国内旅行に出る方には影響も限定的だったCOVIDですが、海外渡航組は壊滅。このブログも絶対的なネタの不足から薄いパクリに逸脱してみます。
継続組は新しいカードを貰えませんっ!(涙
パクリ怒られる〜〜
ろくに搭乗しないのでネタ切れしています。平素から国内旅行に出る方には影響も限定的だったCOVIDですが、海外渡航組は壊滅。このブログも絶対的なネタの不足から薄いパクリに逸脱してみます。
継続組は新しいカードを貰えませんっ!(涙
パクリ怒られる〜〜
1年資格延長とな
ありがたや〜
BA短距離エコの有料メニューをTom Kerridge様が監修だそうな
https://www.britishairways.com/en-gb/information/food-and-drink
100年記念はあっさりした鶏肉でした、としか思い出せないヘルシーTomより
https://highlifeshop.com/speedbird-cafe
糖質脂質摂取欲に塗れたわたくしは、上2つのメニューがとても気になっています
BA機内で食べ損ねたスコーンセットはどうせこんな感じでしょうけれど(酸っぱい葡萄の法則)
乱気流と伝書鳩はどう違うのですかね?
ちょっと通常ではないサービスを受けたとき、あり得ない事象に遭遇したときなど
アンケートやお客様の声レターの類いは、普通は感謝・賞賛または苦情・指摘の双方向から意見を出せるものです
しかし少なくとも自社便で飛行距離100万マイルor1250回以上の搭乗実績を持つ、完全に洗脳されたおじゃる上顧客群にとってメッセージカードとは
コンプレなんかとんでもない、今まで利用した回数と距離並みにおじゃるさんありがとうを100万回言わせていただくだけの一方通行カード
噂によるとこちらの「ヒデキ感激⭐︎カード」は貰った当該社員になんかイイことがあるらしいとかなんとか、真意のほどは定かではなく
もちろん良いサービスを受けた際は、積極的にカードを切りたいところですが、目の前の社員や近くの係員に「オメーの◯◯が気に入ったヅラ、メッセージカードを受け取れドヤっ!」と手渡しとか
そんな上から目線なこと恥ずかしいし出来やしない小心者なわたくしは、WEBフォームという便利なサイトから贈ることにしています
対するおじゃるからのメッセージは儀礼的、ご迷惑をおかけされてもひたすら感謝…はぁ。
いつの間にか優先搭乗はもちろん、一般のお客様も後方のお客様もボーディングコンプリート
ゴーマンとかワガママとか悪く言われがちなおじゃる客の筆頭がJGCなら
JGCでも特にタチの悪いわたくし、最終搭乗で1Aに着席
お通しアミューズブーシュ2種、そら豆チーズと海老のアヒージョに続く
洋食コースの前菜はわたくしめの大好物、白アスパラガスとノルウェーサーモン♪
サーモンをですね、クルクルッと茹でた白アスパラに巻きつけて食す…サイ&コウ!
前菜が好きすぎて、次に出されたメインのフィレステーキはソースがフレーク状で面白かった記憶のみ
食後のデザートはシロップびっしょりのカットケーキとミルクティー
フィンランドどんだけブルーベリーよ?苺とブルーベリーの比率に着目しつつ1回目の食事は終了
食後は歯磨きがてらギャレーを観察、狭い789のワイン置き場に盛り盛りとスナック
ここらの飾り付けは客乗のセンス(私物)に掛かっています
この日は凡庸なデコレーションだったなぁ…思いながら自席へ戻ってしばし睡眠
到着が近づき照明が灯り最期の機内食は、寝る前に取り置いていた丼とフルーツ
おじゃる謹製ダジャレ丼のフィンラン丼は、甘辛ダレの焦げ目も食欲をそそる鶏照り焼き丼
鶏の照り焼きのどこいらへんがフィンランドなのか、まあ美味かったからエエわとミルクティーで〆ていたら
「甘い物がお好きなそうで、よろしければどうぞ」と白服からお菓子袋のプレゼント
往路JL413からの申し渡しなのかギャレーの余ったやつ処分なのか、よく解りませんがありがたく拝領 (ギャレーが凡庸だなんて考えてスマヌ)
成田到着後はベルリンで買ってきたシュパーゲルを植物検疫で許可もらってから入国
そのままリムジンバスで羽田へ移動、ヘルシンキも羽田移管したし、これからは欧州帰りでリムジンバス使う機会は減りそう (行ければの話
羽田から千歳までJL513はF満席につきクラスJ
そのクラスJも最高方真ん中席、これならいっそ910円払わず普通席の通路側にしとけば良かったぜ
ブツクサ言いながら、今回も無事に帰宅して昨年6月のベルリン記録は終了
2020年はコロナ禍により3月以降ほとんど旅行らしい移動は出来ませんでした
ブログで過去の思い出を拾いつつ、一時は全滅だったおじゃる国際線も増便の兆しを見せ始め、年明けはそろそろ海外も可能かなぁ?など呑気に構えていました
https://www.jal.co.jp/jp/ja/info/2021/inter/210401_03/
この楽観的な読みは全く外れ、それどころか変異種水際防御のため2020年12月末からしばらく日本は鎖国
https://www.anzen.mofa.go.jp/info/pcwideareaspecificinfo_2020C090.html
好き勝手に海外を飛び回っていた1年前、どうしてこんな未来を予想したでしょうか
おじゃるライフタイムはやっと月から4度目の帰還を果たした程度、懸念の国際線200万マイル到達は約35万残して頓挫中
これは焦らず急がずパンデミック収束を待って、年金受給までにボチボチ達成しましょ…(それまで、おじゃるは父さんしないで頑張ってね)
他にも各方面から不要な外出自粛のお達しが出ている現在、このブログはいつか来るはずの自由な渡航再開までしばらくお休みします
数あるSNSから牡蠣ブログに辿り着いて下さった皆さま、ありがとうございました、いつか復活の日までご機嫌よう
そしてよいお年を!
かなーり、サボっていた昨年6月のベルリンの続きです
数泊の短い滞在でお宿を出立、109番バスに乗って今は亡きテーゲル空港へ向かいます
ううぅ…我ながらFernwehを悪化させる写真ヅラ
クーダムからアデナウアープラッツを曲がる109も、TU前をショートカットするX9も、テーゲル行きの懐かしいことよ涙
帰国はヘルシンキまでAY利用(その先は当然おじゃる)ワンワールド繋がりBAラウンジでひと休み
カウンター上に瑞々しい西瓜を発見、心根が賤しいので無意識にいちばん大きい一切れを持ってきます
果汁を肘まで滴らせてガブリやりたい気持ちを抑え、ナイフフォークでお上品にいただいたようです
書架にあったBA機内誌High Life、ページを捲るとBA100年記念の通販案内がありました
ヘルシンキ行きAY1434はA319だか320だかのエコノミー
機内温度設定が低めなのと先ほどの西瓜で身体が冷えてしまい
選べるコーヒー・紅茶・ただの水・ブルーベリージュースから温かいミルクティーをチョイス
ヘルシンキ到着後は、同時シェンゲン外AYラウンジが改修中だったのと、5月までは代替として€40のお買い物券の配布だったのがそれも中止になり
JL414客はAlmost@Homeラウンジだかなんだかを指定されましたが、プライオリティーパスでも入れるという@Homeは避け
AY1434を降してすぐ横のシェンゲン内AYラウンジで、キエフ風カツレツ取ってきて昼ごはん
ラウンジ入り口のチョコレートをむんずするのはお約束、ロールケーキ1本丸ごと食いは自粛するのもお約束
AYシェンゲン内ラウンジからJL414までセキュリティーがもう1回あるので、少し早めにラウンジ退出
ゲート前で優先搭乗の長い列を見ると、そこはもう日本な感じ
ぼーっと眺めていたら「さっさと乗れゴラ!」ファイナルコールされちまったJL414に搭乗
弾丸と銘打ってサックリ済ませるはずが④まで引っ張ってしまいましたが今回で最終回です
マッサージ90分鋭気を養った後はもう空港へ向かいます
空港までのタクシー代は3000円か、ボラれて5000円程度と大したことないですが
この国でタクシーを使うと100万円分くらい神経がすり減るので、精神衛生上出来るかぎりバス移動を心がけています
日本円にして約175円の86番バスは順調にノイバイ空港到着、JALのオープンと同時にチェックインしにカウンターへ向かいます
カウンター上には本日の機内食紹介や、売れ残りPYをUSD180でセールのパウチが置いてあり、じろじろ眺めていたら
にゃんと往路751便に続き戻りの752便もPYにプチボラ ♪ 最底辺Qクラスからのアップありがたや〜
USD180分(現金なヤツ)足取りも軽く保安検査を済ませ、NIAビジネスラウンジへお邪魔します
プライオリティpassで真反対の場所にあるSonHonラウンジも使えますが
内容は同じ程度で、それならJAL出発ゲートに近いNIAが気分的に楽です
JAL客が続々とラウンジ入りし混み合う前に、こちらの「空いていれば入れる」雑なシャワーを借ります
酷暑6月のハノイを歩き回り汗だくな身体を清めた後は、ヌードルバー的な一角からレンチンのフォーを貰ってきてひと休み
冷蔵庫のコーラの外装がベトナム民族衣装なことを面白く眺めつつ、時間が来てラウンジを退出
深夜0時の出発、成田まで4時間ちょっとの途半端なフライト、真剣に眠るまでもなくウトウトしたかなぁ〜というタイミングで
到着2時間前、機内がザワついたかと思うと、容赦ない機内サービスの開始
日本時間で朝4時スキップする人も多かったですが、半分意地で頂戴した機内食はJALオリジナル・バインミー
事前に甘酢漬けの野菜とチキンローストが挟み込まれたバゲットに
お好みでソースやシャンツァイをイン、書いてある通り専用袋に入れなおし軽く潰しながら食します
お味もなかなか、量もちょうど、作るのも楽しいし、シャンツァイ嫌い辛味苦手にも対応で大変よろしい
おじゃる帰国の朝食は変な匂いがするオムレツやお粥より、このバインミーをずっと提供すべき
早朝6時の成田到着以降はヘタレて写真ナシ、リムジンバスで羽田へ移動
機内食記憶喪失のJL513のドメFで千歳へ戻ったようです
以上で26時間(市内滞在は6時間)空港泊入れて3日の弾丸ハノイは終了なり