JL 41は早朝6時半ヒースローターミナル3に到着
空港スタッフ不足と夏休みの名残の乗り継ぎ客でごった返すT3からT5へ連絡バスで移動
置いてあるだけ、もう誰使わない手消毒機パチリ
保安検査からターミナル5のBAギャラリーズファーストへお邪魔します
受付で搭乗券の登録を済ませ、まずはシャワーへ向かいましょう
指定された個室の内部、BAのシャワー室は操作を誤るとお湯が変な方向から飛んでくるのが難ですが
場所を取らず、しかも座って着替えしたい時に、パッと出せる折り畳み式の丸ベンチは秀逸だと思います
深夜便の疲れもスッキリ、ギャラリーズファーストのダイニングへ向かいます
朝8時台ダイニングの朝食メニューから、マフィンやハムなど少し取ってきて
ベイクドビーンズがあからさまに業務用缶詰めのテイストな事に英国らしさを感じつつ、本日二度目の朝食終了
食後はラウンジ内を少し探検、以前シャンパンバーがあった脇に睡眠ポッドを発見
ラウンジアプリから操作して1回20分のヒーリング作用を期待出来るようです
しかしながら、ここで寝過ごしは怖いですし、何しろ人間工学がアングロサクソン向けに設計されていて
短足胴長な典型的極東アジア人体型のわたくしにはあまり寛がないシステムでございましたので、ちょこっとだけ試して撤収
ラウンジへ戻り、朝っぱらから酒もないだろうと、アプリメニューの赤い破線枠で囲った目玉商品のノンアルカクテルThe Lawfordを試してみたものの
http://theclub.ba.com/july-2022/en/terminal-five-cocktail-aviators/
Lawfordて何や?とググったら上記がヒット、BA初の商用国際線パイロットらしいにゃ。
届いたノンアルカクテルThe Lawfordは
エルダーフラワーとミントとタイムの青臭さ溢れる1回で決めつけは良くないと思っても、次回試したらきっとまた後悔するに違いない味わいでした
朝っぱらから酒もないだろうと、どの口が言ったかブリュードック・ジェットストリームでお口直しのち
時間が来てラウンジを退出、搭乗ゲートへ向かいます
ベルリン行きBA992の機材はA320、席はエコノミー
ポテチとペットボトルの水を貰って、毎度のブログタイトルBA992の写真はこれ1枚のみ
約2時間でベルリン・ブランデンブルグ空港に到着です