後続乗り継ぎ時間が40分、JL47がヴァンター空港に降りたのは06:11でした
定刻より早着じゃーん、ラッキー♡と喜んだのも束の間、空港オープンの調整により滑走路を20分も彷徨
結局PBBに接岸は06:31、降機開始は06:36、次便AY1431の搭乗時刻が4分後06:40に迫り
気分は一気に天国から地獄
「今まで何度かは奇跡的に乗り継ぎが出来てきたが、今度こそは絶対あかんやつやろー!」
AY1431がダメだとして次便AY1433なら夜のコンサートぎり間に合うな、空席あるだろうか、あにょーおじゃるめ何故こんなタイトな乗り継ぎを推奨してくる?
涙目でリカバリーの想定をしつつPBBを出たところ、そこに救いの神
にゃんとヴァンター空港現地スタッフが待ち構え、保安検査からシェンゲン入国まで、いっしょに全力疾走してくれたヅラ
全力疾走伴走・パウチ案内を作成するより、他にやる事あるんじゃねぇか?…突っ込みはさておき、息も絶え絶え、なんとか間に合ったAY1431に搭乗
着席して脱力タイムの機材はA320、フィンエアーはパッと見で機内が清潔なイメージ
無料の水かブルーベリージュースより、ブルーベリージュースを頂戴し全力疾走で渇いた喉を潤します
ところでフィンエアーのドリンクサービスは紙コップだったりプラコップだったり
一体プラと紙と、コップを選ぶ基準は何だろう?どうでもいいことを考えつつ
つい2時間前までタイトな乗り継ぎに脳が沸いていたのは忘却の彼方、無事に夜明けのベルリン・ブランデンブルグ空港へ到着
降機後は、到着時もプライオリティパスで利用可能な制限エリア内メーヴェンピックカフェへ突撃
ビール数本(とパンなど)€23相当を手に入れるという、早朝8時前に相応しい行動のち
電車に乗ってベルリン市内のお宿へ向かいます