部外者感の最も強いよりによってスターウォーズ塗装に睨まれるようにNH54便から降機
慣れない羽田第2ターミナルに戸惑いつつ連絡バスで第3ターミナルへ移動
出国のち昨年はプライオリティパスで散々お世話になった普通のANAラウンジで待機します
朝から腹ペコリーノ、耐えられずに取ったカレーは平会員の宿命でらっきょうナッシングでした
そしてカレー臭を落とすべくシャワー室の様子を伺いますと
出発便が少ない午後すぐだったせいか、はたまたプライオリティパス運用を止めたせいか
ひどい場合は10時間待ちもあったシャワーの予約が、驚異の待ち人ゼロ
早速ゴタゴタとアメニティが並ぶシャワーをありがたく使わせていただき、身を清めたタイミングで
待ち人来たる変態ANAダイヤの友人に伴われ
憧れのANA SUITE LOUNGEへお邪魔します
ラウンジ同伴ルールは上記の通り
不詳わたくしめの渡韓に合わせ同じソウル行きを予約してくれた変態ANAダイヤの友人には感謝しかないヅラ
ウキウキとWIFIを繋ぎモバイルオーダーを読み込みますとシャワーもお食事メニューも
SUITEの文字が燦然と輝いております
選べるお食事から何点かをオーダーとその到着
まずは前からずっと気になっていた握り寿司5巻セット、握り寿司に関しては週替わりネタ2種類だけのおじゃるより充実です
続くサーモンいくら丼(ご飯少なめ)他社ラウンジに居ながらにして、何だか駄洒落丼を思い出す不思議に懐かしい一品
お食事の最後は大人からお子さんまで楽しめそうな清水総料理長(誰?)監修のハンバーグ定食
以上3品を変態ANAダイヤの友人とシェアしながら食してのち、ラウンジ内を徘徊
飲食いろいろ配置の中で、ずらっと並ぶピエールエルメのチョコレートと
フランスパンにチョコとバターをサンドした頭悪そうなバゲットショコラには大興奮
ラウンジ窓側からルフトハンザ748を眺めつつ
グラスのシャンパンと頭悪そうなバゲットショコラを、頭悪そうに盛り付けるの図
今後も自力入場は無理、次はいつ来られるかしら?
時間が来て名残惜しくラウンジを退出しソウル行きNH865へ乗り込みます
機材は仮にも国際線に入れるか?とビックリなA320、シートピッチの狭さに驚きましたが運良く隣席が空席で助かりました
HN865は順調にスポットを離れ、つい最近運用が始まったばかりなAYのA350ムーミン塗装横目にテイクオフ
何ごともなく上昇しサービスの開始、わたくしの機内食は事前の予約したFPML
やや熟れ気味なフルーツがぎっしり詰まっていて好印象
短距離フライトは、ラウンジで腹パンにしてエコノミー搭乗で爽やかフルーツが優勝でござる