多忙と季節の変わり目、やや体調不良気味ではありましたが
10月に入り落ち着いてきましたので、ブログタイトルそのまんまなんの捻りもない
先月9月に行った台北とベルリンの思い出を綴ります
出発は、いつ以来か忘れたくらい久しぶりな新千歳空港国際線
コロナ禍の3年前、国際線の就航ゼロだったのは今となっては懐かしい事案
行き先はソウルや台北ばかりではあるものの
今後はAYや、情勢が許せば極東ロシアも早よ再就航せんかな
しみじみと感慨に耽るわたくしの、新千歳空港国際線再出発1本目はエバー航空
スタアラG及びビジネスクラスの恩恵、ありがたく優先チェックインし無事に発券
上級会員もビジネスクラスも無関係な、並んだ順の保安検査を通過
制限エリアへ入るなり、チェックインの時貰ったラウンジインビテーションを振り翳し
航空会社呉越同舟なロイヤル・ラウンジへお邪魔します
飲食の内容を少しだけパチパチ、こちらのトピックスは自分で仕上げるスタイルの味噌ラーメンとスープカレー
ウィスキーはニッカ、各種北海道産ワイン、ビールはサッポロクラッシック1種類だけというのが
北海道らしさを全面に押し出していました
肝心の味噌ラーメンとスープカレーはラウンジ食の宿命(火傷事故防止)微妙に温く
せっかくの道産ワインも試飲レベルのプラカップで提供(解決策はビアグラスでワイン= 飲み過ぎる)
全体的に、インバウンドの方々の北海道の最後を飾るには物足りない印象でした
ただこれは今後の人物流通が完復すると、徐々に改善される案件かもしれません
また次に新千歳から出国するときは、どう変わっているか楽しみです
食後は広くて清潔なシャワーを使いスッキリのち
時間が来てラウンジを退出、出発ゲートへ向かいます