新千歳空港国際線ロイヤルラウンジを退出後、出発階へ降ります
次のフライトのために空港施設の観察、軽食スタンドのビールは500mlが小銭をたくさん使える682円
無料給湯器も再確認、ステンレスポットを持参してお湯を貰えば機内で好きな時に飲めます
今やカードラウンジに成り下がってしまったラウンジノースもチェックします
飴とソフトドリンクのみ設置でアルコールや食べ物は一切おいていないものの、待合室の機能は果たしていました
そして台北行きのゲートへ向かいます
搭乗順や優先レーンの指示がゲート前各所にアリ
おじゃるの、なし崩し的な搭乗を思うと、スタアラはビジネスクラスや自社上級客以外には厳しいイメージ
いや、それが本来の優先搭乗のあり方ですね
搭乗券で薄々察していましたが、千歳台北はサンリオ・ハローキティー仕様でした
ドキドキしながら乗り込んだビジネスクラスは、意外やヘッドカバーも設えも普通
見に行くタイミングを逸してしましましたが、エコノミーはサンリオで凄いことになっているらしいです
席こそ普通でも、モニターはキティーちゃん始めサンリオ大集合
着席してウェルカムスパークリングワインとレモンジュース
グラスに「EVA AIR」のエッチング、日系もウェルカムドリンクのプラカップは早く改善すべき
安全ビデオとフライトマップは普通のエバー航空でした
水平飛行に入り機内サービスの開始、広げられたテーブルマットもハローキティー仕様です
まずおつまみのオカキと炭酸水にシャンパン、オカキを小皿に別盛りにするのは気分が上がります
メインは事前に予約していたうなぎ様御膳
同じワンプレートの提供で、某社の野田岩と比較して(謎な食感の副菜は共通するものの)
見た目の華やかさ賑やかさはエバー航空の勝ちといったところでしょうか
いやでも目に入るハローキティーに幻惑されてんのか?某社をディスるつもりではないよスマヌ
ふっくらうなぎ様をご飯でワシワシいただき
謎食感の副菜をツマミにだらだら飲むの図
隣の席は台北マダム(赤の他人)中華のコースを選ばれたようで許可を得てメインの肉炒めをパチリ
デザートにわらび餅と蓋碗で出される中国茶をいただき機内食は終了
食後は歯磨きしに洗手間へ参ります
かなりくたびれたA330、しかし壁に生花が飾られてアメニティも充実
席へ戻るとエビアンの小瓶がセットされ、太田胃散投入
お土産も少しばかり頂戴し、あっという間に台北桃園空港へ到着
無事にピックアップしたスーツケース、驚いたことに預けた荷物のタグまでサンリオの世界観
毎回キティーだったら落ち着かんかもしれん、でま4時間弱のフライトなら大満足
たまには外航も悪くないにゃー、MRT乗り継いでお宿へ入ってビールgbgb