フィンエアーのリース機材BA479でヒースロー・ターミナル5へ到着
ベルリンのお宿へマメに連絡を続けるも
https://kakifly100m.hatenablog.com/entry/2024/01/17/003000
5日前紛失したままのわたくしの荷物は未だ届かずとのこと
受付番号チェックで毎度現れる「配送準備中」これはもう99.99%ヒースローの何処かに置きっぱなしであろうと予想
せっかくヒースロー経由なわけですから機会を逃す理由はありません、直接受け取りすべくBA到着カウンターに突撃します
担当者が端末でバゲージ番号と紛失受付番号を入力すると、やはり荷物はヒースローに置きっぱなしな事が判明しました
待つこと2時間弱、係が探し出してきた荷物と無事対面
諦めないでカウンターに突撃して良かったよ…涙
保安上、一旦英国へ入国とファーストクラスエリアで再チェックイン
https://kakifly100m.hatenablog.com/entry/2024/01/17/003000
(数日前はバカ丸出しとか言っていた笑、気持ちの浮き沈みで印象が変わる良い例です)
荷物が見つかってひと安心、モバイルオーダーでカクテル・ネグローニ
時間はランチタイム、お食事ビュッフェ台を覗いてみますと山盛り芽キャベツを発見
これもBAがクリスマス用に仕込んだ60万個の芽キャベツの一部でしょうか?
写真だけパチリのち、時間が来てラウンジを退出
受付出てすぐのところ壁一面にクリスマスアート
才能あるスノーアーティストの落書きをありがたく拝見、出発ゲートへ向かいます
ベルリン行きBA986は、優先搭乗があまり意味の無い沖どめバス移動でした
席は毎度の(テーブルが置いてあるだけAYよりは特別感のある)エコノミー真ん中ブロックのビジネスクラス
年末といえど気温10℃越えの日も多かったロンドン、わたくしの荷物の中の要冷蔵の蒲鉾は無事だろうか…
荷物を紛失して気掛かりなのは、必需品貴重品の安否ばかりではなく、同包したナマモノの腐敗や変質もあったりします
クヨクヨするわたくしを尻目に機内サービス開始、メニューはアフタヌーンティーでした
提供時にサンドイッチのパンが半分ズレてフィリングのパンツ丸見…じゃなくてキャベツ丸見えなのはご愛嬌
小瓶の赤ワインとビールgbgbして、お土産にビール2本ちょうだいして
無事ブランデンブルグ空港に到着、預け入れたわたくしの荷物も今回こそはきちんとキャッチ
打ち上げ花火が騒がしいZOO駅、巻き込まれては敵わねぇと早々にバス乗車
お宿へ戻って弟(仮)とKPするためだけの弾丸バルセロナから帰還のビールgbgb