今年の3月、バーデンバーデンで開催されるベルリンフィルハーモニー・イースター音楽祭へ行ってきたのでした
イースター音楽祭のついでに、そのままベルリン国立歌劇場のリングチクルスも観劇することにしました
結果、今回のドイツ滞在は2週間以上、荷物は絶対必要なものだけを33Lスーツケースに入れ持ち歩き
滞在中の食料品・消耗品はダンボール箱に詰め預け入れることとし、新千歳空港でチェックイン
ダンボール箱の中身は仮に何あったとしても、現地で何とかなるものばかりとはいえ
ロストもディレィもしてくれるなよ、無事ベルリンでの再会を祈りつつ
プロモーションで置いてあったロイズのチョコとビーツのジュースでひと休み
洗手間のメッセージを確認のち羽田行きに搭乗します
タイトルのJL526はクラスJ 「あ〜A350-900じゃなくて788かぁ〜」と気付いただけで終了
なにごともなく羽田空港へ到着しては、到着口に自分の乗り継ぎ便を見つけニヤニヤする変な人
空港間無料バスで国際線第3ターミナルへ移動
ありがたく専用出発口を使わせていただき、出国してすぐJAL羽田国際線ファーストクラスラウンジに入ります
着席するなり寿司3貫とカレーシャンパンの出国三点セットをキメましょう
他にアラカルトからホタテとポテトのガレット・ミントサンジェルマンソースを追加オーダー
運ばれてきたホタテとポテトのガレットの全貌
せっかくのミントやグリーンピースの香りも、直前に食べたJALカレー臭が圧してしまい
ただのおいしいホタテソテーと春キャベツでございました
食後はダイニングを退出、JALs SALONに上がりカウンター上に1月末のA350-1000就航を記念したオリジナルカクテルを発見
限定とかオリジナルに弱いので黒糖エスプレッソマティーニを注文するも
添えられたきんつばと黒糖の組み合わせは、くちのなか激甘、涙目で深夜便ゲートへ向かいます