JL957で釜山到着、この旅程最大の難関タッチで成田へ戻ります
JL957の釜山到着が13:05でJL958の出発が14:05、乗り継ぎ時間はジャスト1時間
金海空港のMCTを調べたところJAL国際線からJAL国際線へ変態乗り継ぎの前提はなく
地元FSCのKE比較で概ね75〜100分…って絶対無理なヤツでしょ
そこはまたもおじゃる様の温情、前もって相談したところ同一機材なことと、預け入れ荷物ナシなことと、現地スタッフさんがゲート前で発券してくれる約束で乗り継ぎOKの取り付け
現地スタッフさんの誘導で普段全然使っていない保安検査を通過し、さっき乗ってきた機材に搭乗、ついでに同一乗務員さんによる弄りプレイ付きの成田帰還
一連はあくまで温情、タッチは自己責任、そして当日2度目のJAL本館Fラウンジ
朝から晩まで寿司バーを何度もうろつく変な人扱いが恥ずいので
3FのJAL’SALONに避難し冷緑茶のひと休み
プロモーションのジョージアワインをちびちび舐めて
今度こそ目的地ハノイ行きのゲートへ向かいます
釜山からハノイまでは通しのビジネス
成田空港濃霧のため機内で2時間以上の待機を食らうも
今年何度めの遅延よ、もう慣れっこな上に789フルフラットSKYSUITEですから平気のへっちゃら
機長の許可が出てエンタ見放題とシートの倒し放題
税制の関係でアルコール類以外はソフトドリンク飲み放題の漫喫状態
やっとテイクオフからのくろぎの和食で機内食の開始
冷製の箱膳は安定の美味でしたがメイン台の物チキン南蛮は
遅延のため調理時間が狂ってしまったせいか衣がブヨブヨで残念賞
2019年最大級のやる気ないギャレーを観察のち
ミルクは自分でインしたいのん!言うて出てきた紅茶はこの状態、中短距離路線もミルクピッチャー搭載すべきよな
でも今回も釜山乗り継ぎでアテンド付けてもらったりなど、お世話になりっぱなしだったので
不満は口に出さず心で叫んでハノイ到着