新装開店して半年かそこらで、ラウンジ席廻りの電源の大半が壊れていて使いものにならず
スマホがぜんぜん充電出来ない事以外は「フランス流の旅の美学をご堪能」のち
「洗練された空間」エールフランスSALON LOUNGE を退出し、うさ耳の先っぽへ向かいます
…あっ間違えました!↙︎↙︎こちらのゲート30番です
大昔はおじゃるもここから出発だったガラスの三角屋根
待ち合いは一席間隔で「座ったらアカン」のカバー、紙やポップをベタベタ貼るよりイケています
搭乗前にパスポート搭乗券に加えこちらで欧州にて初の、ワクチン接種証明の提示を求められました
これはEUデジタルじゃなくても、日本で発行した英文の紙ペラで大丈夫
乗り込んだAF1535の機材はA321、前方3列が真ん中席を塞いだだけ欧州短距離迷物ビジネスクラス
およそ1時間40分、千歳⇄羽田程度の飛行時間で機内食も提供されましたが
メインディッシュの鱈トマトソースが下処理の問題か、わたくしが疲れていたのか、変な匂いに感じられギブアップ
美食の国のエアラインとも思えぬ内容にプチ怒りながら、デザートのパリブレストとお紅茶をいただいて機内食は終了
食後は洗手間で歯磨きと、目には眼を、オイニーにはオイニーを
臭っさーい◯ンコ出して、痕跡残しで魚料理の意趣返し
人間の器の小ささ全開でベルリン・ブランデンブルク空港に到着です