帰国日は冷蔵庫の中にあるスーパー買い置きの食材を全部使い切って朝食とします
お宿をチェックアウトし、バスとSバーンでブランデンブルグ空港に到着
出発3時間前から受付のフィンエアーでチェックイン
とっとと出国し指定のラウンジ・テンペルホーフへお邪魔します
こちらの大して変わり映えしないドリンクやコールドカッツやデザートはさておき
定点観測しているホットミールの11月は
ライべクーヘン(潰したジャガイモをフライパンで焼いたの)に林檎擦りおろし添え
ダイニングに着席し、食事なのかオヤツなのか微妙な位置付けのライベクーヘンと
ボルドーの手頃な感じの赤ワインでキモ甘
食後はダイニングを離れ、奥の寛ぎ空間で白ワインとプレッツェル
時間がきてラウンジ退出、ヘルシンキ行きAY1434に搭乗します
座って気付く、防水ゲ◯袋が白い上質紙から茶色いクラフトに変わっていました
洗手間のスッキリした印象は、さすがフィンエアーと感心するポイント
その上、エコノミーでもスティルウォーターと
外国人労働者の酷偶に支えられるブルーベリージュースが無料で振る舞われるのも高ポイント
もちろんタイ人旅行者の待遇改善を願いつつ、ブルーベリージュースをチョイス
隣席のデ◯の膝がわたくしの座席へ干渉してきて、鬱陶しい以外は何もなく
世の中には遠慮がちな◯ブと厚顔無恥なデ◯がいて、往路JL43は前者、AY1434のは後者
肥満も個々の事情だし「お前もこの先の人生を健康的に過ごしたくばブルーベリー農場で1日14時間、飲まず食わずで働いて少し痩せてこい!」などとは口が裂けても申せませぬ
遅延のないフライトは良いフライト
余裕ある乗り継ぎでヘルシンキ・ヴァンター空港に到着です