ラウンジの尾根遺産に驚かされびっくり仰天、ついでに気配は消しているけれど
なにやらこの年末年始、CDG 2F エールフランスラウンジを複数回訪問しているらしい地獄桃先生のために
大階段ツリーの下でぶぶぶと屁をこいて、痕跡残しのちラウンジを退出
魅せ方が良い夜のCDGターミナル2F、時間が来て出発ゲートへ向かいます
何度も申しますように復路はビジネスクラス利用、ありがたく優先搭乗させていただきます
JL5337として乗れば生涯マイルが526マイル増えるのだがな…とケチな計算をしながらPBBを進むと
この路線でよく見るA320ともA318とも似つかぬ怖い面構えの機材が接岸していました
入ってすぐギャレーのところはニューイヤー仕様なのかLEDの電飾あり
チカチカと光る電飾の怪しさといい、さっきの🎁尾根遺産といい
エールフランスてこんなノリだったか?警戒しながら着席した機材はA220
カーテンで仕切るビジネスクラスはL1列R2列の隣席ブロックで計3席、うち乗客はわたくし含む2名
https://wwws.airfrance.co.jp/ja/information/prepare/nos-avions/a220
どうもプレスによるとA319.318に変わる環境負荷低減の新世代機だそうで
シートの硬さはまずまず快適、窓シェードの上部収納がボコっとしていたのが印象的でした
着席と同時におしぼりとペットボトルの水、離陸前テーブルが出せないので隣席に置いてもらいます
ウェルカムドリンクの希望を聞かれてシャンパンを所望、後ほどギャレーを覗いたらジャカールでござったよ
短距離でしかも2名のC客のうち1名はコーラ飲んでいて、たった1人のためにシャンパン1本抜くのは剛気なことよ往路のダウングレードは許して遣わす
グラスを一旦下げられAF1134はCDGを離陸、さらばフランス
シートベルトサインが消え機内サービスの開始、ショートビジネスクラスの機内食はワンプレートで素早い提供
冷製チキンとレーズンを混ぜた雑穀の何かは良いとして、チーズデザートがラウンジ食と共用なのはAFではよくあること
今回ラウンジでごはん食べなかったから真相は不明ですが、雑穀の何かもラウンジにあったのかな?
食後は陶器のカップ(←ここ重要)で紅茶をいただき
洗手間でスッキリして、行きのスマートリンクスの不潔さと雲泥の差のA220はブランデンブルグ空港へ到着
電車とバスを乗り継いで、打ち上げ花火で大騒ぎなZOO駅を通過して
日帰りパリから無事にお宿へ戻り、年越し蕎麦でひと休み