ブランデンブルグ空港に到着しては電車とバスでお宿入り
スーツケースを片付け、頂き物のお菓子でひと休み
シャワー浴び、長距離移動用に着ているダサいスウェットを多少マシな服装に改めます
※ 言うて普段着に毛が生えた程度の装い、ベルリンですからw
こざっぱりして、夜はドイチュオーパーへ参ります
外套・修道女・ジャンニスキッキ、プッチーニの三部作
到着当夜のオペラ鑑賞は体力的にツラい事が多いけど、ラウレッタのお父様は何回聴いても良いものよ
翌日は朝早く近所のスーパーで食材の買い出し、入り口に海外あるある圧の強い日本語
販売棚におにぎり発見、昆布や海苔がヴィーガンにも大人気なおにぎりは1個約450円超え
円安為替一人負けの日本人旅客にとって、ファストフードおにぎりは気軽に買えない高級品となりました
ところで移動とオペラ鑑賞にかまけていた前日、環境活動家がアレキサンダープラッツの世界時計にペンキをぶち撒けたニュースが流れてきました
ブランデンブルグ門に続き世界時計までペンキでベッチョリとは…コレは酷い、早速見に行かねば
と、完全に野次馬根性で馳せ参じたウーラニアは、一晩で完全な洗浄済み
フェンスで囲われて近寄れないし警察の監視も厳しそう
なんだか失意(?)のまま200番バスでフィルハーモニーへ引き返し
毎週水曜日13時からフィルハーモニーのロビーで開催の若手による無料ランチコンサートを聴きに行きましょう
招待者以外は階段やロビーの空いてる場所にてんで勝手に座り込み演奏時間も30分ほど、これは気軽で良い試み
いったん徒歩でお宿へ戻り、カレーライスで腹ごしらえ
お目当てのフロレスタン役アンドレアスシャーガー、やはりこの人は華があるにゃー
出番が後半だけだから、他の役より余力がありますなぁ…などと言ういぢわるな考えはなりませぬ
お宿へ戻ってラードラーgbgb
流れで、3日分の記録を一気に書きます
翌日は在伯の友人と、年に一度は楽しみたいペルシャ料理で会食
近況報告とお土産交換してペルシャ料理屋を退店、夜はまたまたベルリン国立歌劇場
劇場入り口入ってすぐ左のショップはオリジナルグッズの販売あり、ロゴ入りマフラーがオシャレ
前夜のフィデリオと翌日のエレクトラの狭間、まあ何となく聴きに行ったアイーダではありましたが(失礼)
ノーマークだったファラオ役、バス歌手グリゴリーシュカルパがツボに入りました
追っかけするほどではないけれど、今後この人が偶然出演する場面にで会えたら嬉しい鴨
お宿へ戻ってビールgbgb