おじゃるFラウンジで軽く寿司食って出発ゲートへ向かいます
F無しフランクフルト行きは継子扱いな73番を使用
AAやBAに囲まれて心細げな789
普段鶴丸だらけの60番台から出発が多いので、この風景はなかなか新鮮
機内に入り着席と同時にウェルカムドリンク
水平飛行になり機内食の開始、アミューズは胡麻豆腐とモリーユ茸の洋風茶碗蒸し
メインコースはくろぎの和食を選択その前菜「春霞」の全容、見た目もお味もバッチグー
仕切られたオカズが「全部きちんと食べられる物」なのは大変よろしいです
続くメインの台の物は牛のすき煮と鯖の味噌煮
ビジネスクラスの主菜が庶民的鯖味噌な事はいかがなものかと思いつつも、ご飯が進む君だったので良しとしてやる
なめらか豆乳羮と緑茶で1回目機内食は終了
洗手間で歯磨きしてギャレー観察して少し睡眠
途中いちど目覚めてフミコの洋食ラム定食を注文
暗がりで撮影の為に美しくないですが、ラムチョップの焼き具合といいバジルとエディブルフラワーの彩りといい申し分ないひと皿
控えめに言っても↑↑以前ファーストで出された仔羊カレーソースより数倍上等でした
到着2時間前の最後の食事はトリュフオイル蔦ラーメンとフルーツ盛り合わせ
スープの出汁や麺のコシなどと言ったうるせー蘊蓄はさて置き、機内で半生タイプのラーメンが食べられるのはありがたい事です
他の欧州路線比較、盛りが豊かなフルーツを楽しんだ後は
オレンジ柄が巨大蛾の眼状紋に見えて怖いBB-8を横目にFRA到着