宮崎2日目のいろいろ備忘録です
昼は宮崎が誇るブランド牛「宮崎牛」を目当てに橘通りのミヤチクを訪問
入り口は牛のオブジェと煉瓦造りが重厚な佇まい
内部はカジュアルな網焼きの焼肉ブースと、それよりちょっと高級感のある鉄板焼きコーナーに分かれていて
今回は宮崎在住の知人に尽力により鉄板焼きコーナーに着席、厳選ロースと赤身半分づつのランチコース
スタートは宮崎名産椎茸とテールの出汁が濃厚なスープ、脇に今回いただくお肉が登場
お店スタッフによる鉄板焼きパフォーマンス、肉の焼ける香りじゅうじゅう期待が高まります
臭み取り(ぜんぜん変な匂いなんかしないけど)にサッとアルコール垂らしてファイヤー!
焼けたお肉は生角パンを皿にして提供されます
上が厳選ロースと下が赤身肉、前者脂が濃厚後者サッパリ肉の味濃ゆし、山葵ダレ付けて食べてサイ&コウ
そして肉汁血汁を吸った生角パンはどうするのかと思っていたら
鉄板で焼き直して、やや血生臭いシナモンチョコトースト+アイス添えで再登場
宮崎牛を余す所なく堪能ミヤチク退店のち、全員が当然の流れでかき氷屋さんへ移動
相変わらず謎表現メニューより、むいて夏チオりたいピスタチオとぼ〜のなティラミスと
店名の由来でもある「こぼれ」ちゃってる蜂蜜ヨーグルトでひと休み
ここで宮崎在住友人と「変な人」とは解散、夜から昼まで隙間なくアテンドありがとうございました
お宿への帰り道、宮崎市内屈指の百貨店「山形屋」の地下でお土産物色
めでたい感じの都農スパークリングを数本購入、翌日の帰り間際に空港売店を見たときは
このスパークリングが見当たらなかったので、ここで買っといて正解でした
そしてお宿で小休止、夜はよっぽど小倉チキン南蛮に行こうか悩みましたが
朝から食べすぎ、胃袋が弱っていましたのでチキン南蛮は次の課題とし
九州地区独特な柔ヤワうどんを求め、朝6時から深夜0時まで営業のきっちょうに入店
グズグズで腰なし歯応えなしのおうどん、小腹が空いた就寝前のお夜食にピッタリ
お宿へ戻りしな、いきなりANAバスに煽られ、ドッキリ生食