前泊のJALシティを出てシャトルバスで羽田空港第3ターミナルへ移動
行き先の欧州各国はコロナ規制を撤廃、あっさりさっぱりチェックイン完了
わたくしも速やかに国際線ファーストクラスラウンジへ入ります
国際線搭乗客は確実に数ヶ月前より増え、ラウンジ内はなかなかの混雑ぶり
RED SUITE の懺悔室にローランペリエが復活していました
モバイルオーダーのお食事メニューから真鯛・鰻様・玉子のひととおり
中略、アナさんで酸味の効いたカレーをいただいて
ロシア上空迂回の早倒しヒースロー行きに搭乗
自席周りはアメニティやメニューなどがセットされています
お手振りされてテイクオフ、海外に出る時いちばんグッとくる瞬間です
選べる和洋からレフェルヴェソンス生江シェフ監修の洋食を選択
味の焦点が合わな…じゃなくて、初夏にふさわしい爽やかな前菜の4点盛り
メインの「和牛サーロイン・シャリアピンソース・黒トリュフとアスパラガス・ウフモレ」
アスパラガスとお肉の謎の空間が料理名負けしとるやん?と決め付けてはいけません
謎の空間は添えられたウフモレ温玉を流し込んで完成
お肉も温玉もトロトロで美味しゅうございました
デザートの「ほのかなアールグレイ香るグレープフルーツのマカロン」でメイン終了
洗手間で歯磨きしてギャレー見学して、自席に戻ります
アンカレッジを過ぎ北極圏に入ったところで「純和鶏(国内ではじめて特色JASに認証された純国産鶏種)の中津からあげ丼」
長皿盛りを丼と呼んで良いのか、唐揚げがビジネスクラスの中間食で良いのかはさておき
北海道の地元料理ザンギを思い出したりなど、悪い印象はないです
欧州が射程距離に入ったところで到着前最後のオーダーはフミコの洋食と「ほのかなアールグレイ香るグレープフルーツのマカロン」
未来の食材50なんかとても書ききれませんのでメニューを貼っときます
※ 最近のおじゃるは料理名が長過ぎ問題、逆に内容が想像出来ない悪循環
半熟卵の周りの塩っぱいとぐろを巻いたもの何だろう?ブログ書いている今スモーク生ハムと気付きました
環境に優しい事と見た目の美しさは反比例の法則を確認のち
残っていた「ほのかな…あーもうry」マカロンとミルクティーでサービス終了
料理名が長いとかなんとか文句言いながら、3個もマカロン食ってしまいましたが
我ながら食材廃棄防止に役立ったものよ、自画自賛でヒースロー到着