台北最終日、ホテルをチェックアウトしバスで台北松山空港へ向かいます
来たときの桃園空港より近いし早いし便利この上なし、いっそ千歳便は全て松山に到着してほしいヅラ
いまさら気付く空港オブジェをパチリのち、エーネエーさんでチェックイン
ワシおダイヤさまではありませんが今回はビジネスクラス
大威張りで発券と「荷物、無事に、届いてね♡」小さくなって荷物の預け入れをします
保安検査を済ませ、自動化したゲートよりスマートに台湾を出国
こちらでは蒸篭に入っていた天心と魯肉飯+煮卵で簡単に朝食とします
今さらこのラウンジの紹介は不要、サクッと食べて出発ゲートへ向かいます
スタアラあるある厳しめの優先搭乗から、機内に入りますと
機材は788「お前まだ息していたんかい?」なクレードルでございました
「おじゃるでスカイラックスが運用される限り、自分も頑張る」シートの怨念の声が聞こえるようです
ともあれNH852は無事にプッシュバック開始、隣の飛行機に乗りたかったぁぁと思ったとかなんとか…
シート脇に雑に押し込まれるメニュー表、聞けばメニューは回収する言われ慌ててパチリ
今の世の中でこの指紋だらけシワシワのメニューを使い回すとはエーネエーさんのSDGsな意識の高さよ
偏西風の影響で羽田行きフライトは3時間弱、ドリンクはシャンパンをいただきます
機内食は洋食をチョイス、ワンプレートで提供された洋食ハンバーグの全容
良く焼けたハンバーグは無視しまして、(ボケボケの)前菜のフラワーサーモンと鴨肉ハムが美味でした
この路線、甘味は用意がないとのことでフルーツをツマミにジントニックをグビグビ
食後は洗手間で歯磨き、アメニティーひと通りスッキリ収納されているのは好印象
距離から勝手に石垣羽田のプレミアムクラス程度のサービスと予想していましたが
国際線はやはりひと味違うサービスだなぁ(ハンバーグ以外いい意味で)思いつつ、羽田空港第3ターミナルへ到着です