昨年2019年はGWハノイ.6月ベルリン、今年も台風直撃のすぐ後9月にもう1回宮崎に行っていて自省を兼ねたいところ、同じ訪問地ばかりは自分が飽きてしまうのでつい先週行ってきた関西を先行します
出発はわたくしのホーム新千歳JALダイヤ・プレミアラウンジ。約4年前ラウンジ完成当初は鮭のハラス(ハラス=腹のイッち脂が乗った部分)がゴロッとin その包装さえも尊かったおにぎりが
実無し、海苔無し、旨味無し(ついでに言えば味噌汁スープも無し、御自慢の焼きカレーパンも無し)無い無い尽くし食用油をグイグイ感じるサイテーな混ぜおにぎりに劣化
とはいえ早朝便に間に合うよう未明4時起き、何も食べていないわたくし、空腹は最高のスパイス、つい数秒前に「サイテー!」と罵った混ぜおにぎり「鮭おかか」をいっこ悔しながら美味しく完食
おにぎりの後ろに農業ボランティアの何かイイ話が書いてあったのを自身の写り込みを消すのにモザイク掛けちゃって、サイテーなのはわたくしの方だよ、とほほ
この飲食の劣化はコロナ禍に乗じた手抜きなのか、おじゃるが資金に詰んでいるのか、考えてもどーもならんわとメッセージの確認
コロナ減便1日3本しか飛ばない伊丹行き、クラスJはご予約のお客様で満席でしたが後方Y席はガラガラ
満席Jより3列誰もいないYのが密じゃなくてずっと良いよね…
…と1000円アップグレート失敗の負け惜しみしつつテイクオフ
そして機内サービスの開始、客室乗務員は感染防止対策で手袋マスク飛沫予防メガネ装着
大パックから注いでくれる緑茶、リンゴジュース、水の3種より緑茶を頂戴いたしました
機内で水分を摂ると案の定、オープンジョー、FWジョー、洗手間の訪問は必須。記念に手指消毒用スプレーもパチリ
今は運休中の千歳成田国際線仕様738比較、国内線738の優れたところは機内WIFIが使えることでしょうか
逆に気まずいのはWIFI使ってイアホンで機内エンタ観賞しますと、ひとり「ウヒウヒ」薄ら笑いし続ける変な乗客の完成といったところでしょうか
やはり周囲に乗客が少ない後方席は正解だったよ、と寸前まで執念深くアップグレート失敗の負け惜しみをしつつ
早く新制服のパネル作るべし、大阪ハメチャレ空港に到着